午後から、天気も良かったので、69回目の炭づくりを目指し竹の詰め込みを行った。
採集コンテナ一杯分のダミー材を使って、
- 写真手前の、底のダミー材は 10cmとした。。
- 奥(焚口側)のダミー材は 18cmにした。というより、なった。
ダミー材の上に竹を束ねている詰め込んだが、右側奥の麻紐が切れたのであろう バラけてしまった。竹が斜めにならないよう隙間を埋めたところで 17時半、寒くなったので「今日はこれまで」。
「炭を作る」か「炭を造る」か、どっち? ‥‥ で、悩んだ。
常用漢字表では、「創」に「つく-る」という訓を掲げていません。
よって、公用文、学校教育、新聞記事で「創る」を使うことはありません。
「『ことば』シリーズ15 言葉に関する問答集7」(文化庁)では、「つくる」の使い分けに関して、次のように述べています。
- 作る……主に規模の小さいもの又は抽象的な無形のもの に用いられる。
- 造る……「作る」よりも規模の大きいもの、工業的なもの、有形のものをつくるとき に用いることが多い。
- 「人づくり」のように「造」も「作」もあてづらい場合は、仮名で書いてよい。
■ 今日の結論
- 規模が小さいので「炭作り」でいいようだ。
- しかし、有形なものをつくるのだから「炭造り」かも。
- 迷った挙句、「炭づくり」に...