まりふのひと

プライバシーの塊Word文書『備忘録』にパスワードを掛けた

2013/8/14 の日本経済新聞の記事 の中にあった「IPAの呼びかけ

 多くのサービスで異なるパスワードを設定していると、すべてのIDとパスワードを暗記することは困難で、何らかの形でリストとして保持することが現実的な解となります。紙のノートやメモ帳などに保持していても良いのですが、リストが肥大化した際のメンテナンス性を考慮し、IDとパスワードを記載したリストを「パスワード付きの電子ファイル」として保持することを勧めます。
を実践しようと、Wordで作ってある「備忘録」にパスワードを掛けた。

※ 暗号化と読み取りパスワードの設定
  1. Word文書を開く
  2. [ファイル]タブ ⇒[情報]をクリック
  3. [文書の保護]⇒[パスワードを使用して暗号化]をクリック
  4. 【ドキュメントの暗号化】ダイアログボックスで、パスワードを入力して[OK]
  5. 【パスワードの確認】ダイアログボックスで、同じパスワードを入力して[OK]
  6. [Esc]で戻り...(たぶん)
  7. 上書き保存して‥‥ 閉じる。
※ パスワードを解除する
  1. Word文書を開く ‥‥ 当然のことながら、パスワードの入力を求められる。
  2. [ファイル]タブ ⇒[情報]をクリック
  3. [文書の保護]⇒[パスワードを使用して暗号化]をクリック
  4. 【ドキュメントの暗号化】ダイアログボックスで、パスワードを削除して[OK]
  5. [Esc]で戻り...(たぶん)
  6. 上書き保存して‥‥ 閉じる。



参考サイト


「備忘録」とは

「まりふのひと」の覚え書きで、個人情報のかたまり。

  1. Word2000の頃? に作成。Wordの機能検証用を兼ねている。
  2. Word2010になって【スタイル】ダイアログボックスの出し方が解らず諦め半分であった‥‥
  3. 今日、わかった。
    • [ホーム]タブ/スタイルGr.ボタンをクリック
  4. これを機に[本(縦方向に谷折り)]文書とし、
  5. 表紙、目次、本文の 3セクションに分け、
  6. 各セクション別にヘッダー/フッターを変えた。
  • 印刷して完成を確認した。
  • 住所録も
    1. Excel住所録を「正」とし、
    2. 宛名書き時は、「筆ぐるめ」に送る。
    3. 年賀状を「出した/来た」は、Excelに入力。
    4. 最終的な印刷は Word で行う。
    を、夢見ている...