いきいきパソコン談話室(iPSなかよし)平成25年5月29日(水/AM)の予定…デジカメ


 お知らせ



 デジカメを使う

§シャッター・チャンスを逃すな (写真を撮ろう)

 コンパクト・デジカメは、良いことばかりなのですが、一瞬のチャンスに弱いという欠点があります。シャッタータイム・ラグとも言われますが、シャッターがおちるのが一瞬遅れるのです。
 シャッターを押すと半押し状態でオートフォーカスが働き、そこでピントがあってシャッターを押します。これを素早く、一気にシャッターを押しても、カメラは自分で半押し→オートフォーカスしてから、シャッターを作動させます。そのため、シャッターを押したタイミングと、写る写真がずれてしまうのです。
 ではどうするか。

  1. 液晶モニターを見ないでシャッターを切る。
  2. 動いている物体の速度を予想して、写真の中心にくるだろう時にシャッターを切る。
  • 私のデジカメ(Canon IXY 800IS)には「3枚連写」機能があります。(右図の 15)
§デジタルカメラの露出補正とは (All About)

 デジタルカメラの持っている自動露出機能で、ほとんどの場合は問題のない写真が撮影できる。しかし、被写体に大きく黒や白い部分がある場合は、画面全体が暗すぎたり明るすぎたりする結果となる。
こういった場合は黒い被写体の場合はマイナス1/3〜2/3程度、白いの撮影対象ではプラス1/3程度の露出補正を掛ければこういった事態を防ぐことができる。
 また、露出補正は意図的に画像を明るくしたり、暗く写したりしたいときにも利用できる。

§フラッシュの光はどこまで届くの? (All About)

 フラッシュの光量の大きさは、ガイドナンバー(GNと表記されます、以下GN)と呼ばれる単位に付いた数値で表します。GNとは、フラッシュの光の強さを表す標準単位で、センサー感度のISOが100のときに、1mの撮影距離で適正露出になる絞り値のことを指します。
 距離が足らないとわかったら、諦めるしかないのでしょうか。
つまりISO感度を高く設定すればいいのです。デジタルカメラでは、簡単にISO感度を設定できるようになっています。

  • 私のデジカメ(CANON IXY DIGITAL 800IS)は次のようになっています。
    これから、光が届く範囲は 3.5m(ズームなしの場合)〜 2m(最大ズーム時) と推測されます。
§デジタルカメラにおけるISOとは? 高いとどうなる? (All About)

 ISOを上げたときにどのような利点があるか...

  1. ISOを上げると明るく撮影できる
  2. シャッター速度を上げることができる。

 ISOを上げるとゲインノイズが一挙に出てしまうことが多い。
それでも手ぶれをなくす(少なくする)ことができないのであれば、思い切って ISOを 400や 800まで上げてみるのも、ひとつの手ではある。

 手ぶれが出ることと、ゲインノイズの度合いをうまく天秤にかけることが、最近のコンパクトスタイルのデジタルカメラを使いこなすコツである。

§コンデジで背景をぼかすには (まわりぶろぐ)

 もともとピントの合う範囲(被写界深度)が深いコンパクトデジタルカメラでは,背景をぼかすことが難しい...

  1. マクロモード(チューリップのマーク)で撮影する。
  2. マクロモードでズームして望遠側(遠くのものが大きく写る側)を使う。
  3. 被写体になるべく寄る(背景からは離れる)。

  4. で、とにかくしっかり構える。
  • 参考)被写界深度とは何か (All About)
     ものすごく簡単に言ってしまえば、『被写界深度』とはピントの合っている範囲のことだ。
    ピントが合っている範囲が狭い状態を『被写界深度が浅い』。
    ピントが合っている範囲が広い状態を『被写界深度が深い』と、それぞれ表現する。

     この『被写界深度』という言葉、カメラ任せをやめて真面目に写真を撮ろうとするとけっこう考える必要のあるパラメータなのだ。『被写界深度』を理解することが、初心者脱出の第一歩と言っても過言ではないほどだ。

     さて、この『被写界深度』をどのように操ればいいのか。あるいはどのような効果を生む出すのか...
§独断と偏見の所感
  1. レンズ: カメラは 1眼、人間は 2眼です。
    • 2眼だと立体的に見えます。
  2. 画像: カメラは静止画、人間は常に動画です。
    • 動画の方が迫力・感動等で優ります。
  3. 記録: カメラは瞬間を記録し残すことができるが、人間の記憶は時間と共に失われるのが普通。

結論は、「あの時の感動」を如何に残せるか‥‥ ではないでしょうか。
私のデジカメ動画は、15fps(1秒間に 15枚の静止画を表示)です。あの時の感動を 1枚の写真で表現するのは至難の業‥‥ と言えます。ですから(私は)撮影条件を変え何枚も撮ります。

  1. まずオートで撮影(保険の意味もある)、その後
  2. フラシュの on/off、
  3. アングルを変えて数枚、
  4. マクロで数枚撮影、
  5. 露出補正の条件を変えて数枚

以上で、1シーン 10枚以上になるでしょう。「下手な鉄砲 数撃ちゃ当たる」です。だって‥‥ 一生に一度しかないチャンスですから。