まりふのひと

65th(b)竹炭作り、焚き止めは遅かったのに予想より早く終わって慌てた

  1. 竹の詰め込み方は、前回とほぼ同じ。
    • 底のダミー材は、西(焚口の反対側): 12cm、南北: 14cm、東(焚口側): 16cm。
  2. 今回もイチジクを剪定した枝(1〜2cmφ)を使用した。(今回で無くなった)


62th 63th 64th 今回 状況(灰色は前回)
0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ 0゜00′ 06:58 着火。
0゜15' 0゜35' 0゜18' 0゜20' (継ぎ足す前の)煙突から煙が出だす。
0゜30′ 0゜40′ 0゜23′ 0゜35′ 笹を入れた煙突を継ぎ足す。
0゜40′ 0゜45′ 0゜35′ 0゜40′ 竹酢液採液開始
  ‥‥ ‥‥ ‥‥  
3゜05' 3゜30' 3゜15'   チョッと匂う
      3゜20' まだ匂わない...
  3゜45' 3゜30' 3゜48' 煙の量が多くなる。
3゜15′ 4゜03′ 4゜10′ 4゜30′ 焚き止め。空気孔用に単管2本追加(計3本)。
置き薪は、斧で割ったものを焚口一杯に詰めた。
3゜30′ 4゜17′ 4゜30′ 4゜50′ 竹酢液採取止め。今回も意識的に遅らせた。
3゜50′ 4゜45′ 4゜35′ 4゜53′ 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。
3゜55′ 4゜50′ 4゜50′ 5゜00′ 昼食へ。煙は半透明。
  ‥‥ ‥‥ ‥‥  
5゜00′ 5゜33′ 5゜30′ 5゜35′ 昼食から戻る。
煙がかなり透明になっていて、チョッとビックリ。
6゜15' 6゜15' 6゜15' 6゜30' 状況変わらず...
7゜05' 7゜00' 7゜00'   まだまだの感じ
  7゜45 7゜15   煙の青味が増した?
  8゜00 7゜30   煙が透明になりかける...
  8゜15 7゜40   煙がだいぶ透明になった
7゜24′ 8゜22′ 7゜58′ 7゜15′ ねらし開始
焦げる匂いで慌てて戻り、内煙筒を見たら、赤いリングが
ハッキリ出ていた。(チョッと遅かった)
7゜30′ 8゜32′ 8゜08′ 7゜22′ ねらし終了。(7分間)



 終わって...

  1. 竹酢液は充分採取できた。
    • イチジクを剪定した枝を燃やしていると、イチジクの匂いがする。
      採取した液もイチジク風味になっているかも...竹酢と言えないかも!?)
  2. 焚き止めが前回より遅かったので、その分、ねらしも遅れるだろうと予想。
     周辺の整理整頓のため、目を離していた‥‥ ら、焦げ臭い匂いがして、慌てて戻った。
    油断大敵。灰を多く作ったかも...
  3. イチジクを剪定した枝が無くなったので、次回から「焚き止めまでは、極力を燃やす」予定。
    • 竹を運ぶ手間は増えるが、その分、竹林はきれいになるはず。
    • 竹酢液の純度が上がる‥‥ かも。
  4. 額が熱くチョッと痛い。4時間半、窯の前に座っていて、火焼けしたようだ。