まりふのひと

拝啓 田布施町長殿「草刈りで出た草をごみ袋で出せ」は無理です

イノシシ対策で、畑周辺の草刈りが一段落した。今回は自宅裏の擁壁の法面の草を刈った。




拝啓 田布施町長殿
この法面は町有地です。
草を刈るのは(体力があるうちは)やぶさかではありません。
窪みがあるうちはそこに草を置いていました。しかし、30年も経つと無くなりました。
積み置きすると傾斜がだんだん強くなり危険なのです。今だって、長靴に アイゼン を付けて刈っているのです。
何とかなりませんか?
以前、町に相談したら「燃えるごみ」で出してください と言われました。
無理ですよ。上の写真は 1/3 の量です。
今年は何とか借りている畑の側で枯らして燃やそうと思っています。
三方が山です。これも安全な方法とは言えませんよネ。
来年は、役場の横の駐車場に持って行き、焼こうかと思っています。こちらの方が広いのでより安全です。
「焼くのはダメ」というのであれば、職員の方にごみ袋に詰めさせてください。
「放っておけばいいじゃないか」と言われるかもしれませんが、イノシシが出る のです。
その時、町に相談したら「猟友会に連絡しておきました」とのこと。これで一件落着と思われているのでしょうか?

地震津波警報≫がでたら‥‥
見田団地公園は避難場所になっています。イノシシが出る場所に…です。
地道に対策をとっておかないと、いざという時に役に立たないのでは‥‥ と、心配しています。