Word2003/表を挿入直後、【罫線】ツールバーの［外枠］をクリックするとセルの罫線が消える

「アクティブやない」での「情報ビジネス科」講座のアシスタント中に発見した新？事実。休憩中、講師にこっそり質問した。（OS は WindowsVista、Word のバージョンは 2003）

1. Wordを起動する。
2. 表を挿入する。
   • 表の大きさは適当でよい。（例えば 3×3表）
   • 左上隅のセル（Excel風に言えば、セルA1）にカーソルがあるはず。
3. 【罫線】ツールバーの［外枠］をクリックする。
4. カーソルがあったセル（A1）の罫線が消える。

回答

講師からの回答は、「オフにしただけ。WindowsXPでも同じはず」と．．．

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帰宅後、WindowsXP の Word2003 で検証した。

1. 表を挿入する。
   • カーソルが左上隅のセル（Excel風に言えばセルA1）にある。
2. 【罫線】ツールバーの［罫線］ボタンの右にある［▼］をクリックする。
   • ［外枠］、［上罫線］、［左罫線］、［下罫線］、［右罫線］がオンになっている。
     
3. ［外枠］をクリックする＝外枠をオフにする＝と、外枠が消える。

編集後記

知りませんでしたぁ〜

この機能を上手に使えば右図のような表？ を効率的に作れることも解った。
斜線も簡単に削除できることも解った。

この件の関連でインターネットを検索していて、［BackSpace］キーで表を削除する方法も知った。来年1月まではスケジュール的にきつい年金生活であるが、
一度習ったことを習い直すこともいいもんだ。