まりふのひと

40th(c)昭輔窯/竹炭窯 品質は最高だったが上部の痛みも酷かった

東西南北の各3箇所 計12本のサンプルを抜き出し、上・中・下の3箇所て電気抵抗値を測ったが、1箇所の除いて全て20Ω以下となった。その1箇所も周囲の3点は20Ω以下、1点(皮の部分)のみ35-6Ωであった。
品質としては最高であったが、上部の痛みが酷く、まともだったのは収穫コンテナ1箱分のみ。
窯の底のダミー材も20Ω以下のものが多く、次回は、底のダミー材の高さを −2cm の 8cm で焼いてみよう...
ところで、丸のまま埋めた竹。周囲が4っ程度に割れており、更にひび割れ状態で無残な姿に‥‥ しかし、電気抵抗値は20Ω以下であった。