まりふのひと

イノシシは激辛トウガラシが嫌い?

2月10日の47Newsに載っていた 記事。

現場に取り付けられたロープとシート=瀬戸市川平町で 瀬戸市定光寺自然休養林に隣接する川平町の民家で、イノシシ被害が多発している。同市での被害はこれまで北東山間部が中心だったが、西へ範囲が広がった形だ。しかし捕獲するためのわなが不足。市や尾張旭市、県などでつくる瀬戸旭地区農業改良推進協議会は9日、撃退用のロープを張ったりシートをつるしたりする実験をした‥‥
 そこで、市から依頼を受けた瀬戸旭地区農業改良推進協議会が、駆除効果があるとされるトウガラシ成分を染み込ませたロープやシートを、民家周辺に張ってみることにした。

 市産業課は「捕獲が第一だが、箱わなが足りない。効果があれば、箱わなが設置できるまでのつなぎとして、農家に紹介したい」と期待を寄せていた‥‥
結果のレポートが公開されることを期待したい。
しかし‥‥ あくまでも私見だが、

  1. 島根県に勉強 に行ったら?
  2. 写真で見る限りでは「バッファーゾーン」が無いですねェ‥‥
    里山保全という観点」から見ることが必要なのでは?
  3. 今や全国的規模の被害になっているのだから、お互いに情報発信し、「情報を共有」,同じ失敗をしないようにすることが必要であろう...