まりふのひと

電磁波から身を守る学習会


平生町の宇佐木コミュニティセンターであった「電磁波から身を守る学習会」に行ってきた。

柳井・平生・田布施を超高圧(50万V)の送電線が通る!

送電線からは常時、電磁波が発生しますが、日本ではまだまだそれが、軽視されています。電磁波は、特に成長期にある子どもにガン、小児白血病が多発するとの欧米各国からの報告もあります。



帰宅後、勉強会で紹介のあった

サンデー毎日 2003.7.20号に載った記事国立環境研究所「電磁波最終報告書」の衝撃度 子供が危ない!
をキーワードでネット上の記事を検索してみた。

  1. 国立環境研究所の報告書そのものは見つけられなかった。
    • コメントより、H21.09.28 追加。
       CiNii - NII論文情報ナビゲータ より、“生活環境中電磁界による小児の健康リスク評価に関する研究” で検索 → [国立情報学研究所 CiNii 本文PDF] をクリックすると見られる。(pdf)
    • 結果として、サンデー毎日 2003.7.20 にある「生活環境中電磁界による小児の健康リスク評価に関する研究」で検索するとヒットした。
  2. 電磁波/衝撃的な国立環境研究所論文と文部科学省の陳腐な評価
  3. 生活環境中電磁界における小児の健康リスク評価に関する研究 (事後評価)
  4. サンデー毎日7月20号「国立環境研究所『電磁波最終報告書』の衝撃」について

「絶対安全」と宣伝していた「原発の神話」も時が経って崩れた。特に役所は「犠牲者が出ないと動かない」。「安全・安心」は外国の事例が頼りの日本、予防が大切なのに残念な日本の現実だ。