竹で、昭輔窯でくん炭化できるのではないか?
- 前日までに、下図の中央の状態にしておいた。
- 竹炭を作る状態で、
- 新聞紙、小枝を置き、
- くん炭器を被せた。
- 周囲に竹チップを入れ、
- 7cmに切った竹筒を埋めた。
- 06:00 焚口から着火
- 窯全体が湿っているので、まず温めようと焚口から着火するもなかなか燃え上がらない。
- 小枝も湿っているからだろう‥‥
- 06:30 くん炭器の上から着火
- 上からの着火は経験済みであった ‥‥が、点かない、つかない。
- 新聞紙がなくなったので、家まで取りに行く羽目に。
- 08:00 着火を諦める
- 空気の入り口が無いので燃えないのだろうと着火を諦める。
- 竹チップを取り出し、くん炭器も取り出す。
- 再セット
- 焚口からつながる(掃除用の)底蓋を外す。(焚口と通通になる)
- エキスパンドメタルを載せ、
- その上に新聞紙、小枝を置き、
- くん炭器を被せる。
- くん炭器の上に竹チップを詰め、上蓋を置く。
- 09:20 再着火
- 勢いよく燃え出すので、焚口を30%に絞る。(レンガ1ヶ分)
- 竹チップを上まで詰める。
- 火の勢いが強いので、焚口を10%まで絞る。
- 18:00 くん炭化が進んでいる様子がない
- 昭輔窯の周囲(排煙用の隙間)から炎が見えるが、どうしようもない。
- くん炭が進んでいる様子には見えない‥‥
- 20:00 諦める
- 焚口を蓋で覆い、作業終了。