ハードディスクの不調から廃棄される運命にあったWindowsXPのノートパソコン。パソコン同好会で使おうと譲り受け? ハードディスクを交換、「IE7にアップグレード」,「Officeを2007にアップグレード」まで行ってあった。(はず)
そろそろ出番と電源を入れ、インターネットに接続するとおかしなメッセージが出る。
「おかしいなぁ〜」と別のパソコンで、“アクティブ化コンテキスト”でググると‥‥
- SP3アンインストール後IE6が正常に機能しない
- 修復方法です。
http://support.microsoft.com/kb/318378/
これでも駄目であればデータをバックアップして、パソコンを購入時の状態へ再セットアップして下さい。
- 修復方法です。
オイオイ、リカバリーしたばかりなのに (:_;)
上記、マイクロソフトのサイトには次のようにあった。
※ Internet Explorer 6(IE6)を使用している場合の方法
この資料に記載されているいずれかの方法を使用して、問題を解決できることがあります。最も使用しやすい方法を選んで実行してください。
- 方法1 : Internet Explorer 7 をインストールする
- Internet Explorer 7 をインストールすると、Internet Explorer 6 で発生した問題を解決できる場合があります。Internet Explorer 7 をインストールしても、多くの場合、Outlook Express で発生した問題は解決されません。
- Internet Explorer 7 をインストールする方法の詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
- 注 : Internet Explorer 7 をインストールした後、Internet Explorer 7 でファイルの破損や登録情報の消失などを修復できます。これを行うには、以下の手順を実行します。
- Internet Explorer 7 を起動します。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
- [詳細設定] タブの [リセット] をクリックします。
- [Internet Explorer の設定のリセット] ダイアログ ボックスで、[リセット] をクリックして確認します。
- 方法2 : Windows XP Service Pack 2 をインストールする
- Internet Explorer 7 をインストールしたくない場合、または、何らかの理由でインストールできない場合は、Windows XP Service Pack 2 をインストールすることで、Internet Explorer 6 で発生した問題を解決できる場合があります。また、Windows XP Service Pack 2 には Internet Explorer 6 Service Pack 2 と Outlook Express Service Pack 2 の両方が含まれているため、Windows XP Service Pack 2 をインストールすると、Outlook Express で発生する問題を解決することができる場合があります。
- 方法3 : Windows XP でシステム ファイル チェッカーを使用して Internet Explorer 6 および Outlook Express 6 を修復する
- Windows XP Service Pack 2 が既にインストールされていて、Internet Explorer 7 をインストールしたくない場合は、システムファイルチェッカーを実行して、Internet Explorer 6 で発生した問題を解決できる場合があります。また、システム ファイル チェッカーを実行すると、Outlook Express 6 で発生する問題を解決することができる場合があります。
システム ファイル チェッカーを実行するには、以下の手順を実行します。
- [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。+++sfc /scannow と入力し、Enter キーを押します。
- システム ファイル チェッカー処理で表示される指示に従います。
- システム ファイル チェッカー処理が完了したら、コンピュータを再起動します。
- 方法4 : Ie.inf ファイルを使用して Internet Explorer 6 を再インストールする
- Windows XP Service Pack 2 が既にインストールされていて、Internet Explorer 7 をインストールしたくない場合は、Ie.inf ファイルを使用して Internet Explorer 6 を再インストールすることで、Internet Explorer 6 で発生した問題を解決できる場合があります。これを行うには、以下の手順を実行します。
※ Internet Explorer 7 を使用している場合の方法
Internet Explorer 7 がインストールされている場合は、Internet Explorer 7 で破損したファイルや消失した登録情報を修復できます。これを行うには、以下の手順を実行します。
- Internet Explorer 7 を起動します。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
- [詳細設定] タブの [リセット] をクリックします。
- [Internet Explorer の設定のリセット] ダイアログ ボックスで、[リセット] をクリックして確認します。
※ IE6を起動
エラーメッセージは出ず起動した。普通に使っても問題なし。
※ IE7をインストール
問題なし。
※ HD内の清掃
- エラーチェック実施
- ディスククリーンアップ実施
- 最適化実施