まりふのひと

11th(b)/第11回竹炭作り 順調に終わり結果が楽しみ

今回のポイントは「ねらし」。はじめての挑戦なので、そこは勘と度胸で‥‥

  • 0:00 10℃ 7時35分 曇り空のスタート。前回のスタート時の温度より高いが寒い。
  • 0:16 25℃ ポツリポツリと雨が落ち出す。「予報とは違うよ〜ぉ」
  • 0:29 63℃ 煙突を106φに絞り、竹酢の採取開始。
  • 0:41 74℃ 太陽が顔を出す (^o^)v
  • 1:03 155℃ 太陽が顔を出すと、急激に温度が上がる。間違い‥‥でもない。
  • 2:08 222℃ 竹酢液の出が悪くなったので採取を止め、フードを外す。今回、タール分の落下は少なかった。
  • 2:17 221℃ 変態期に入ったようだ。温度が上昇し出したら止めよう...
  • 2:52 250℃ 3時間には足らないが焚き止め
  • 3:12 242℃ 温度が上昇し出した。早い(10時50分)が昼食へ。
  • 5:04 416℃ 煙‥‥青いと言えば青い。
  • 5:10 433℃ 煙が透明になりつつある。煙突の中は真っ暗。
  • 5:16 451℃ 煙突の中がわずかに赤くなった。
  • 5:18 455℃ 煙は透明。煙突の中は赤味が増し出したがまだ暗い。煙突の内部に灰が付き出す
  • 5:21 458℃ 煙突を106φに絞っていた金具を外す。焚口を開放
  • 5:22 465℃ 温度が急激に上昇。焚口の中の薪は燃え尽き、炭になっている状態。
  • 5:25 503℃ 煙突の中、約10cmが赤い。
  • 5:30 534℃ 煙突の中、赤味は約15cmになる。
  • 5:35 566℃ 煙突の中、赤味は約20cmになる。
  • 5:36 569℃ 煙突の底が見えそう?
  • 5:37 573℃
  • 5:38 570℃ 温度が下がったのは風のせいか?
  • 5:40 576℃ 焚口解放から20分経過、ねらし終了とする。焚口のパイプを抜いて密閉する。

編集後記

  1. 5:21〜5:40 がねらしと言えるか否かはわからないが、真似だけは出来た。
  2. 最終温度は第9回以上になったが、最後の温度の上がり方が急激。開窯が待ち遠しい。
  3. 煙突の中の色は、を通り越していた。これまでの最高温度に達したと思われる。