「インターネット22の禁じ手」に載っていた記事。無線LANは使っていないのが、恐ろしいことが書いてある。今後の参考にするためそのまま引用させてもらった。
また、複数台のパソコンを使っていてファイルを共有している場合、暗号化していないと隣家や隣室のパソコン経由で共有フォルダの中身が丸見えになるので要注意だ。
※ 暗号化方式
種類 | 強度 | 特徴 |
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△ | 最も標準的な暗号化方式。 但し脆弱性も指摘されており、暗号鍵*1 を解読される危険性がある。 |
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○ | 暗号鍵を、一定時間ごとに変換して自動的に親機と子機で認証する。 そのため、解読が困難になる。 |
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◎ | より複雑な暗号鍵で解読を難しくした。 128/192/256bit があり、数字が大きいほど強固。 |
※ 暗号化されているかを確認する
通知領域にある無線LANアイコンを右クリックして「利用できるワイヤレスネットワークの表示」をクリック。この画面で接続している無線LANに鍵マークがあるかを確認する。あれば暗号化されている。
※ウィンドウズ側で同じ設定が必要
通知領域にある無線LANアイコンをクリック ⇒[プロパティ]⇒[ワイヤレスねとワーク]タブ →確認したSSIDを選択して[プロパティ]をクリック。ここで暗号化の種類と暗号鍵(ネットワークキー)を変更する。
※ 接続ユーザーの確認
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- コマンドプロンプト起動
- net session