- 今日は医者に行った
- 今日は医者に言った
- 今日歯医者に行った
- 今日歯医者に言った
正解は3番。先週末に、下の奥歯が欠けたようになって、当たると痛いので歯医者に行った。そして言われた。「様子を見て、親しらずを抜きましょう」と...
「親しらずとは何ぞや」 今更聞けないので、ネットで調べた。
最後のサイトにあった
親知らずが原因でおこる弊害は、
- ムシ歯が発生しやすい。
- 回りの歯肉に炎症が生じたり、化膿しやすい。
- 構造上、骨髄炎、顎炎、咽頭炎など重篤な病気をひきおこしやすい。
- 上下の噛み合わせがスムーズにいかず、顎に無理な力が加わるので顎関節症などを併発しやすい。
- 食べかすが残りやすく、口臭の発生源となる。
- 親知らずの萌出が、第2大臼歯とそれ以前の歯群の前方移動を促して叢生(乱杭歯)を引き起こす。
等で、普通抜いてしまうことが多いのですが、親知らずがあっても正常にまっすぐ生えて、十分に噛み合うことができる場合、また、手前の歯(第2大臼歯)が抜かれていて、ブリッジの固定歯や入れ歯のバネをかける歯として使えるときなどは抜歯しないことが多いようです。
が、決め手。この歳になって矯正はないだろうし、もう欠けているのだから、「医者と相談して決めろ」ということか。