息子が米を作っている田んぼ
に接している才賀川の土手は 270mある。この上流で「土手焼き」があるというので、便乗しよう‥‥ と土手の草刈りを始めたのが 2月1日。
年に1回なので、後期高齢者にとって堪えた
が、時間がなんとか解決してくれた。
急斜面と最後の仕上げ（刈ったままでは燃えないので、細かく散らす作業）は息子が 1日で行ったのには魂消げ、改めて歳を感じたが...
その甲斐あって、今日、無事、土手の草焼きを終えた。
着火は下流から行ったが、以下の写真は上流側から撮った。
270mのスタート地点，新真殿橋より下流を望む。
50mほど下流に行った地点。
中央の橋の名前がわからない。
で「松陰橋*1」と呼んでいる...
松陰橋の手前、彼岸花が土手を横断している。
しかし、軽トラが通るので、ご覧のようになっている...
松陰橋から下流を望む。
この付近は息子が草を刈り、燃やした場所。
終着の270m地点が見える場所。
終着の270m地点から上流を望む。今回は、田んぼの水路の水が才賀川に落ちる排水口の土浚いも行った。
- ここは町内一斉清掃対象外の場所のようで‥‥
- 枯れ草は土手に上げて燃やした。
- 浚った土は、土手の凹部に上げた。凹みが大きい場所は土嚢に詰めた。
編集後記
- 今月に入り殆ど毎日「土手焼き」に向けての作業を続けたので、「終わったぁ～」という感じ。
- 年1回の草刈りでは‥‥ 年も考えると2回にしなくてはいけないかも...
- 全くのボランティア、「良いお米が出来ますように」との思いから...
- 今回の写真は全てスマホ。何時ものようにバシャバシャ撮るので、溜まった写真の整理に手間取った。
