昨日は、黒米の水分がまだ高いので脱穀は延期、代わって赤米を刈った。
そして今日、尻上がりに天気が良くなり、午後から黒米を脱穀した。
今回から「わら切りカッター」付きの
- ハーベスター(引用:Wikipedia)
ハーベスターまたはハーベスタ (harvester)とは、収穫や伐採を行う農業機械及び林業機械の総称である。
◆日本
日本では、脱穀機の一種である自走自脱型脱穀機を指す場合が多く、刈り取りと同時に脱穀するコンバインとは明確に区別される。
ハーベスターは脱穀機にエンジンと自走できるための移動用クローラを取り付けたもので、米の場合、刈り取った稲から藁を取り除いて籾に仕上げる工程で使用される。
が動きだした。
前回(Googleカレンダーによれば、10/17 南小町/黒米の脱穀)まで使ったハーベスターは、脱穀した藁はそのまま排出されていた。切った藁は吹き飛ばすので効果は絶大! その日のうちに、切り藁を撒き終えた。但し、「均一性」は手巻きには叶わないが...
脱穀後(翌日以降)、田んぼに藁を撒き、束ねている麻紐を鎌で切っていた。
問題は‥‥ 無いが、コンバインと同じで脱穀が終わったら切り藁になっていること。持ち帰り用の敷き藁は、わら切りカッターを作動させず、確保した。