21日のブログ「Thunderbirdをバージョン60に上げようか思考中‥‥」の続きで、「Thunderbird 60 がリリースされた(MozillaZine.jp 2018/08/08)」を一通り読んで、バージョン60に上げた。
今日まで更新を延ばしていたのは、
- 8月15日配信のフィード「Weekly Report: Mozilla Thunderbird に複数の脆弱性」にある関連文書「Security vulnerabilities fixed in Thunderbird 60」が英文であったため‥‥
- URLを Google Chromeに貼り付け翻訳した‥‥
が、さっぱり理解できない。 - 21日に見つけた前述の日本語サイトを読んで‥‥
- アップデート及びシステム要件
Thunderbird 60.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、公式にはサポートされておらず前記のダウンロード一覧にも掲載されていないが、Windows 向けの 64 ビット版も存在する。本項執筆時点では、既存の Thunderbird 5 以降からの自動アップデートは停止されている。
は満足している‥‥ はず。
Thunderbird 60.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 52.0 システム要件 を参照されたい。Firefox 53 以降と同様、Windows XP および Vista、 32 ビット版 OS X、Pentium 4 や AMD Opteron 以前の古いプロセッサーを搭載したパソコン上の Linux への対応が打ち切られていることに注意が必要である。 - 『このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 14 件、重要度区分において 最高 5 件、高 4 件、中 5 件が修正されている。』が更新の決め手になった。
- アップデート及びシステム要件
今回は Google Chromeにお世話になった。折角なので IE11ではなく Chromeで更新してみた。
なお Chromeは、やるぞうさんの「Chromeのページまるごと翻訳設定」を参考に「母国語以外のページで翻訳する」設定にしてある。
- アドレスバーで直接設定画面に入力
chrome://settings/languages
- 🕭 メニューからは、Google Chromeの設定 ⇒ 設定 ⇒ 詳細設定(ページ末にある)
- 「言語」の[言語]をクリック
- 🕭 右端の▽をクリックしてもよい。
- 「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」を右に動かします。
- 🕭 右がオン、左がオフ。
- MyJVNバージョンチェッカ for .NET を起動し、[実行]する。
- Mozilla Thunderbird を[表示]する。
- バージョンアップ URLを選択&コピー(Ctrl+C)する。
- Google Chromeを起動する。
- アドレスバーに URLを貼り付ける。
- Mozilla ThunderbirdのダウンロードURLに移動する。
- 完全にローカライズされたバージョン の
「Windows」の位置(列)を確認し、 - スクロールして‥‥ Windows用の日本語のダウンロード をクリックする。
- ‥‥‥‥
何時終わったのがわからないが、[すべて表示]ボタンをクリックした... - 「ダウンロード」の画面となり
「今日」の欄に「Thunderbird Setup 60.0.exe」しかなかったので、これをクリックした。 - 確認メッセージが出たので、進めた。
- Thunderbirdのセットアップ画面になったので、指示に沿ってインストールした。
- その後、Thunderbird 60.0(32ビット)のインストールを確認した。
≪Chrome所感≫
- 日本語で表示されるのは嬉しいが、手順の書き方が難しくなる...
今回程度の英文であれば、翻訳する(Chromeで処理する)必要はない。
- 上記の 9. の件、Chromeの設定があるのかも知れないが‥‥
Thunderbird 60.0で自分が享受できるの下記ぐらいか‥‥