長男が動かない「たすかる505」*1 を貰ってきて、「Do It Ourselves! それ自分でやってみたら」さんのように(写真も)、ばらして修理して動くようにさせた。
色も塗り直してあり、右の写真と同じように、新品と見間違えるほど綺麗だった。(ヒョッとして Yahoo!オークションに出す?)
本人が試運転した限りでは、
- 初代機ということもあり使い勝手が今一
- 手刈り(刈払い機)の方が早い
とのことであったが、「才賀川の土手を刈ってみたい」と申し出たぁ〜
- 昨日(27日)、才賀川のかまぼこ形の土手 128mを 5時間30分で刈った。
- 1回目は手刈りで2日間で刈った。(長いので途中で嫌になり二日掛りとなった)
- 今回は半日で刈った。但し、細かな所で手刈りで仕上げる? 必要がある。
- 燃料(50:1の混合油)をかなり食う。予備タンクを持って歩く訳にもいかず...
- 予備タンクを真ん中に置いておき、通る度に補給する手もあった。
- 今日は県道の南側(彼岸町)の土手を刈り、
- 短い距離(50m)の法面を刈るのは大事。バックできないので力で引き上げる必要がある。
- 開始と終了の位置は刈れなかった。特に電柱がある場所は、たすかる505では不可。
- 125m移動して、田んぼの中の一本道の小さな法面を刈った。
- ユリ? が咲いている場所があり、ここはバイパスした。
- 開始位置はたすかる505では刈れない。手刈りが必要。
- 終わって、また125mを手押しで移動した。これも結構疲れる。
- 次回はなる置き場の前を刈る予定。
≪感想≫
- 距離が長いと結構使える。
- 上記の 1. の才賀川の土手。かまぼこ形なので法面もまあまあ刈れた。
- 法面の角度が急だと、つらい。
- 方向転換する時、一度引き上げる必要がある
- 法面の下の方になると、斜面に立って運転することになり、(人間が)滑り落ちそうになる。