JTrimで画像を開くと「現寸表示」(表示・メニュー ⇒ ズーム)されるが、年賀状を表裏同時にスキャンし、表と裏を連結(編集・メニュー ⇒ 連結)するので、「ウィンドウに合わせる」(Ctrl+F12)をしょっちゅうしている‥‥
起動時にウィンドウに合わせてもらえると手間が省けるのだが...
操作していてズームのメニューの一番下に「ズームの情報を保存する」があるのに気付き、“JTrim ズームの情報を保存する” でググると‥‥
- JTrimの基本機能(Photo Factory デジカメ写真で遊ぼう)
ズーム 表示倍率を10%から1000%の範囲で操作できます。「ウィンドウに合わせる」を選択すると表示領域の大きさに合わせて最適化されます。この場合の表示倍率は最大5000%です。
「ズームの情報を保存する」チェックボックスにチェックを行うと終了時のズームの設定を次回起動時に復元するようになります。
早速、やってみた。
- 画像ファイルを右クリック ⇒ 送る ⇒ JTrim
- [ズーム]⇒ ☑ズームの情報を保存する にチェックを入れる。
- Ctrl+F12(ウィンドウに合わせる)
- JTrimを終了する。
- 画像ファイルを右クリック ⇒ 送る ⇒ JTrim
- ウィンドウに合わせて開いた。(成功!)
上記後、
- 画像ファイルをWindowsフォトビューアーで開き、
- 開く ⇒ JTrim にすると「現寸表示」になった。
- ウィンドウに合わせて表示後、JTrimを閉じる。
- Windowsフォトビューアーで画像を変え、
- 開く ⇒ JTrim にすると、ウィンドウに合わせて開いた。
「現寸表示」に戻ってしまう何かがあるような気がする...