窯開けは通常、翌々日であるが、iPS-BBの会があったので1日遅れとなった。
昨日はホカホカのようであった(室内で居たのでよくわからない)が、「今日の気温は低い」との予報なので、着込んで臨んだ。
今回のポイント
- 前回の再現で、
- 薪の竹は、乾いた方を多く使うように心掛けた。
- ただ、置き薪が不足で、追加投入したものの、灰が増えたかも...
焼け落ち量・電気抵抗値(精錬度)
- 平均焼け落ち量は28.7cmで、前回と同じであった。
- が、底が見える‥‥ のではないかという穴もあり、これも前回と同じであった。
- 電気抵抗値は、置き薪(=精錬)が足らなかった分、前回より悪かった‥‥ ようだ。
\ | 焼け落ち量 | 電気抵抗値(精錬度)の分布 |
---|---|---|
今 回 |
90 回 |
89 回 |
88 回 |
結果
- 灰が多いのではないかと思ったが、焼け落ち量の平均は前回と同じだった。
- 「竹炭100」(電気抵抗値100Ω以下の炭)の採取量もコンテナ8分目採れ、十分であった。
あまり間を開けずに次を焼きたい‥‥ と思っている。