9月に女房の姉が亡くなっている。相談した結果、
- 私は「喪中」でなくてよい‥‥ ことにした。
11月後半に入り、喪中のはがきが着だして‥‥ 親戚等に連名で出している年賀状の扱いについて党首討論した結果、
- 連名分は「喪中」にすることにした。
ならば喪中はがきは、23日の親父の法事の前に出した方がいい‥‥ と、四苦八苦して 27枚作成,17時頃に投函した。
PCの中を見ると、宛名印刷は
- 1996〜1999年は、ファイルの拡張子から毛筆わーぷろを使っていた。
- 2001年の住所録の拡張子は xls となっている。
ことから、Excelの住所録+Wordの「はがき宛名印刷ウィザード」となったようだ。 - 2003年には、Excelの「マクロ住所録」の開発*1 に着手している。
- 2006年以降は、Excel住所録&マクロ住所録+Wordはがき宛名印刷 で作成している。
- 2011年には、Wordのはがき宛名印刷の郵便番号のフォントをひとまわり小さく(22→18pt.)した doc文書を作成。
この間マクロ住所録の改修を進め、現在のバージョンは 4.02(更新日:2017.08.08)となっているが、今は他に使う人がいない(たぶん)ので「使い方」は非公開で、更新もしていない。
Excel住所録の更新
- フィールド「2018出」を作成。
- フィルターで
- 「欠礼」の空白を含む 4000未満と
- 欠礼はクリアしていない。今後のことを考えると、(マクロで)「ゼロ埋め」した方が簡単になる。
- 「差出連名」ありを抽出。
- 「欠礼」の空白を含む 4000未満と
- 抽出された32件の「2018出」に 0 を入力。
- フィルターをクリア。
- 「2018出」が 0 のレコードを抽出。
- 32件で 3. と一致を確認。
- 一件一件氏名を確認しながら、出す必要のない人の「2018出」をクリアーした。
- 再度 5. で抽出し直し、最終的に 27件にした。
- フィルターをオフにし、
- 住所録を上書き保存した。
- [宛名印刷]を起動。
- 設定は下図とした。
ポイントは - 出力項目を「差出連名」と「2018出」にしたこと。
- 終了した。
- 欠礼数:0 の意味は‥‥ 忘れた...
- 欠礼数:0 の意味は‥‥ 忘れた...
Wordで宛名印刷
- 宛名印刷18連名.doc を開く。
- 差し込み印刷の警告は[はい]で応答。
- 差し込み印刷・タブの最終行を表示したら、125 であった。
- [アドレス帳の編集]から「2018出」が 0 を抽出したら‥‥
- 最終行は 27になったので、
- [完了と差し込み]から[個々のドキュメントの編集]⇒ 8すべて を選択、
- 27件表示された
ので、普通のはがきに印刷した。 - レター文書は、取り敢えず保存した。
*1:筆ぐるめの宛名書きにより近づけるため