午前中は病院で注射した(後が結構 痛い)ので、力まない作業‥‥ と云うことで、三日前に刈った才賀川の土手20mほどの笹藪を燃やしてやろうと、15時過ぎに出掛けた。
- まず少量をガンザキで土手の上にかき集め、燃やし、煙がどう流れるか‥‥ 調べる。
- 上流から下流側に流れた。
- 次に火が走らないよう、風下側の笹を少量集め、燃やし、火の広がり具合を見る。(火道切りのつもり)
- 次に風下側 1/4 の笹を燃やす‥‥
- 問題ないだろう‥‥ と、風上側からも着火した。
この写真は翌日対岸側から撮ったもの。
この土手の向こう側の田、一昨年まで この近所の方がお米を作っていた。高齢化と上流から流れてくるタニシに嫌気が差したようで、昨年は放棄田だった。
今年は苗が余ったとかで急遽、長男が借りて米を作ることになった。結果として下の写真から見える田は、全て長男の管理下となった。
で、ここの背丈以上の笹薮が気になりだし‥‥ 刈ってしまおうと... これで風通しも少しは良くなるだろう。
個人的には、竹も同じで、年2回、3年間刈ると生えて来なくなる‥‥ と聞いている。絶好の実践場所となったが、気力に体力がついてくるかなぁ〜〜〜
帰宅して更新のため一ヶ月前のブログを見たら、先月は病院に行った日の午後に、左側奥の田んぼの草焼き(写真なし)をしていた。一ヶ月で景色がこんなに変わったんだぁ〜