昨日、確定申告書を完成させていたので、
- 午前中に役場に行き「医療費控除」の袋をもらってきた。
- 昨年同様に
- 医療費控除の明細書を完成させ、
- 住所,氏名,金額を記入し、「別紙のとおり」と大書きした。
- 町から届いていた「町民税・県民税申告書」を完成させた。
- 住所、氏名、個人番号を記入し、押印した‥‥ のみ。
- 医療費控除の明細書を完成させ、
- 平成28年度分の確定申告書Bおよび関連書類一式を持って役場へ。
- 税務課に提出しようとしたら、女性の方が出られ
- 「担当者が居ない」と断られ、
- 町・県民税申告相談室(町役場1回会議室)に案内された。
(当然、10数名が待たれていた)
- 「相談に来たのではない」「提出に来たのだ」と言ったが、受け取って貰えないので、
平成29年度町民税・県民税申告の手引きには「申告期限までに必ず提出してください。」 とある。提出に来たのに何故、受け取ってくれないのか‥‥ と迫った。 - しぶしぶ受け取って‥‥ もらった。
こうなった背景をKKDで考える。
- 田布施町の「相談室」を訪れると、
- 住民が書かなくてはいけないことを、町の職員が一生懸命電卓を叩いて書いている‥‥ という印象を受ける。
- この背景には、住民に書かせると間違いが多いので、自分で書いた方が確実で早い‥‥ ということであると思われるが、
- これを続けても住民は進歩しないし、町の職員も進歩しない...
- 進歩しないということは、あなた(町の職員)の給料も進歩しない‥‥ ということ。(ねェ 町長!)
- 相談室の受付を光税務署のように「手書き」か「インターネット」に分けるべき。
とすると、後者を対応する職員がいないかも... - もう一つ「提出の窓口」を設けるべきだ。
「提出しろ」と言っているのに受け付ける人がいないのは大問題。課長でも係長でも誰でもいい、受付に出ろ! といいたい。
さて私の確定申告書、受け付けてもらえたのであろうか?
問題は無かったのであろうか?
後日、役場を訪れて聞いてみよう‥‥ とも思う...