昨日配達された年賀状を1枚1枚見ながら ScanSnap で表裏スキャン,その画像を「マクロ年画状.xlsm」で Excel 住所録にリンクを張った。
このマクロは昨年完成させたので、問題なく動いてホッとしたところ。
ただ、住所録の改善点として
- 項目数が 24項目と多いので、カード形式で見たいが、
- クイックアクセスツールバーに[フォーム]ボタンを追加し使ってみたが、使い勝手は今一。
で、今年の課題が出来た感じ。
Microsoftのアプリにも問題(苦言)がある。
- フォト・アプリ、あの黒い背景色はいただけないので、当初から使っていない。
- Windows10 にフォトビューアーをセットアップした。
- 拡張子 jpgの既定のアプリは、Windowsフォトビューアーに変更してある。(関連付け)
- Excel で jpgにリンクを張り(上図)、これを開くとフォト・アプリで起動する。何故なの?
- Webブラウザーを Edge → IE11 にすると、なんと IE で開いた。(たぶん)
- Webブラウザーを Google Chromeに変更すると、Windowsフォトビューアーで開いた。(解決!)
- 拡張子 jpgの既定のアプリをフォト・アプリに変えて、[次へ]が使えるか試した‥‥ ら、案の定、使えなかった。
フォト・アプリは、イエローカード2枚です... - 拡張子 jpgの既定のアプリを Windowsフォトビューアーに戻そう‥‥ とするも、アプリの候補に Windowsフォトビューアーが無い!
試行錯誤した結果、コントロールパネル ⇒ 既定のアプリ で戻せた。
Microsoft社は自社のアプリを使わせるために、自身が敷いた「関連付け」ルールの無視に掛かっている‥‥ のだろうか。既定のユーザーを切り捨てる積りだろう。