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2016年10月26日の記事『Microsoft Security Essentials を騙るインストーラー「Hicurdismos」』から辿った、窓の杜のニュース
- 「Security Essentials」を騙るマルウェア「Hicurdismos」が出現。Microsoftが注意喚起(窓の杜 2016年10月24日)
「Hicurdismos」は“ドライブバイダウンロード”という手法でダウンロードされるため、ユーザーが気付かないうちにローカルドライブへ保存されている可能性がある。しかし、「Internet Explorer」や「Microsoft Edge」に搭載されている“SmartScreen フィルター”が有効になっていれば、ダウンロードの際に警告が表示されるので活用したい。
ググって‥‥
- Internet Explorer - SmartScreenフィルター機能を有効/無効にする方法(PC設定のカルマ)
SmartScreenフィルター機能とは、別のWebサイトに偽装している可能性があるフィッシングサイトやコンピューターに危害を加える悪意のあるプログラムを含むとInternet Explorerが判断したサイトを閲覧しようとした場合に警告を表示する機能のことです。
特に理由がない場合は、SmartScreenフィルター機能を有効にしておきましょう。- Internet Explorerを起動し、
- 画面の右上にある「歯車マーク」をクリックします。
- 「セーフティ」→「SmartScreenフィルター機能を有効/無効にする」をクリックします。
- クリックすると「Microsoft SmartScreenフィルター機能」ウィンドウが表示されるので
- 「有効にする」あるいは「無効にする」を選択し、
- 「OK」をクリックします。
自分のWindows10/IE11では、
- 上記 3. で「SmartScreenフィルター機能を無効にする(F)...」と表示された。
- と云うことは、現在は有効になっている‥‥ と思われる。
- 最後に“...” が付いているので、次に何か出るはず‥‥ なので、クリックした。
- 上図のダイアログボックスが出たので、8SmartScreenフィルターを有効にする(推奨)を選択し、
- [OK]