玄関前に自生しているイヌビワの木。夏は日陰になるので、実が落ちるのは我慢していた‥‥
ところが先日、田布施衛生社の方が
- 木の根が浄化槽の汚水が流れる溝に出てきている。
- 3ヶ月に1回の点検時、取り除いてきた。
- 今後は1ヶ月に1回は点検して取り除いてください。
とイエローカード!
笹百合家の騒動もある!
で、トップ会談で早々に伐採することになり、昨日から作業を続けていた‥‥
木そのものはチェーンソーで簡単に倒せた。
問題は根の部分、湾曲しており、その下に屋根からの排水パイプが埋まっている。
で、切り株がGLより低くなるように、チェーンソーで切れ目を入れながら、たがねではつる(土が混ざっているのでノミは使わなかった)‥‥ という変則作業を繰り返す‥‥
そして今日の午前中、切り株が早く土に戻るよう祈りながら土を被せ、作業が終わった。
改めて煉瓦を見ると、3ヶ所ほど目地に隙間ができていた。
自作なので、こんな程度か‥‥ と思ったが、よくよく見ると根っこが‥‥
このままイヌビワを放置しておくと、家が倒れたかも知れない。
家に接近して木は植えるべきでない‥‥ と思った。