- 3月19日のブログ「真実を探すブログ「Windows10、デフォルト設定で個人情報がマイクロソフトに送信される模様!詳細設定で変更可能!」を読んで...」で、「理解できる範囲」でプライバシーの設定を行った。
- 22日のブログ「Acrobat Reader DC で朗報/ツールパネルウィンドウを起動時表示しない設定が出来るようになった」の情報源である Solomonレビューさんのフィードを見ていて...
- Windows 10をインストールしたら最初にやっておいた方が良い設定(Solomonレビュー[redemarrage] 2016年5月29日)
プライバシー設定
を見つけた。
スパイウェアと揶揄されるようにWindows 10のプライバシー設定は利用者にとっては底の抜けたバケツと同じです。Windows 10をデフォルトでインストールしたり、設定を量販店の初期設定サービスに任せたりした場合は、自分で見直した方がよいでしょう。
基本的な設定個所は下記の2か所です。非常に細かく面倒ですが、最初にしっかり設定しておいた方がよいでしょう。多少きつめに設定して、アプリで支障が出た場合は見直す程度で十分です。
信頼できる筋なので、早速、設定 ⇒ プライバシー を開いて...
- ‥‥ アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する
- 前回オフにした。
- 入力に関する情報をMicrosoftに送信して‥‥
- 前回オフにした。
- Webサイトが‥‥ 地域に適したコンテンツを表示する
- 前回オフにした。
- 位置情報
- 前回オフにした。(Cortana を使う予定はない)
- 音声認識、手書き入力、入力の設定
- 前回[自分の情報を知らせない]をクリックし、オフにした。
結果として、[自分の情報を知らせない]が[自分を知っておらう]に変わった。
- 前回[自分の情報を知らせない]をクリックし、オフにした。
- アカウント情報/自分の名前、画像、その他のアカウント情報にアプリがアクセスすることを許可する
- オフにした。
- フィードバックと診断/ディバイスのデータをMicrosoftに送信する
- 「完全(推奨)」を「基本」に変更した。