家計簿77から医療費控除のための明細書を素早く作るために、2015.03.13、次のように決めた。
- 品名に病院・薬局などを記入する。
- 費目は「医療を受けた人」別に設定する。
- 医療費控除の対象となる費目は領収書を保管する必要があることから、費目名の最後に“★”を付ける。
- 例えば、医療費夫★、医療費妻★ ‥‥など。
- 控除対象にならない医療費は「医療費」等とする。
- 「治療内容・医療品名など」があれば備考に記入する。
- 領収書に一連番号を付ける「通し番号」という列を設ける。
今年の確定申告にあたり、実際に作ってみて、次のような改善点があることが判った。
- 品名に病院・薬局などを記入する。
- その都度入力なので、細かな問題はあるが、マクロ的には問題なし!
- 費目は「医療を受けた人」別に設定する。
- 特に問題点の指摘は無かった。
- 備考に「治療内容・医療品名など」を記入する。
- これが最大の問題で、後述する。
- 通し番号 を設け、領収書に一連番号を付ける。
- 問題なし。
「備考」に治療内容・医療品名等を入力することに関して
「備考」なので、本来的には入力はフリー。
これが災いして、「治療内容・医療品名など」を上手く作れなかった‥‥ というのが、正直な感想。そこで、次のようにしたい...
- 医療費控除の対象費目の備考は、
j治療内容・医療品名を入力。その後、k “。”を入れ、その後にl本来の備考を入力する こととしたい。例えば、- 風邪。今日の注射は痛かった。
- 風邪。医者に行くほどではないので、第3類医薬品の「のど飴」を買った。
- これにより、備考 → 治療内容・医療品名の変換 のマクロ化が可能になる。
実際に使っている方の意見、募集中!(コメントしてください)