- Wordで作る備忘録/デジタル終活を考えた備忘録はどうあるべきか(まりふのひと 2017.03.27)
- PC内であれば、安全性を考慮しドライブDと云うことになろう。
- パスワードは「英数字記号を含む 8桁以上」が前提で‥‥
- WordやExcelであれば、「暗号化してパスワード」が必須。
- USBメモリーの方が安全性は高いかもしれない。
- 普段は外しておけば、知らない間に「流出」‥‥ は、防げるが、「持ち出さない」ことが前提。
- WordやExcel以外あるいは複数のファイルがあるのであれば、USBメモリーを暗号化+パスワードを掛ける方法がある。
- USBメモリー+(Word or Excelを暗号化)+パスワードは、必要ないかも...
- 何れにしても「印刷」し、アナログ記帳(紙)にしておく必要がある。
- 印刷物(紙)の廃棄も、シュレッダーに掛ける等が必要。
- SONY USBメモリ「USM4GU」は、ファイル暗号化ソフト「LBファイルロック2」が付いている。
- 「LBファイルロック2」は、USBに、自分でダウンロードする必要がある。
- カスタマーレビューに★1個のものがあり気になる。
- USB内を暗号化する「USBメモリのセキュリティ」無料版を使ってみた(まりふのひと 2016.06.12)
Wordで備忘録を作り、ログインID.やメールアドレスを入力している。
- 備忘録には(Wordの)パスワードを掛け、埋もれないよう紐を付けたUSBメモリに保存してある。
- 普段は印刷物を見るようにし、USBメモリは外してある。
- パスワードは原則、、 暗号で書くようにしている。色々事情もあるが、超個人情報なので言えない...
※ 解ったこと- パスワードを入力し備忘録が更新出来る状態にある時、備忘録のコピーは出来る。
- この時、コピー先の備忘録は暗号化されておらず、普通の(無防備の)ファイルとなる。
- 暗号化ソフト徹底比較の表「暗号化ソフト利用中の暴露ウィルス対策(情報漏洩防止)」で、「USBのメモリのセキュリティ」が × になっているのは、このことを言っているのだろう。
但し、復号中のファイルはみな同じだ。