まりふのひと

Buffalo Backup Utilityが完了していない−完了

 2015.07.07 のブログ「Buffalo Backup Utilityが完了していない」の続き。

5. USB-HDDを開いてみると、2015.07.04 18:22 にバックアップを開始しているが、
 バックアップの締めとして出来る(たぶん)「DataBaseComplete」ファイルがない。
  バックアップが完全に終わらないうちに電源を切った‥‥ のかも知れない。
6. このまま放っておいたら、次回バックアップ時に前回の締めの作業をするのではないか‥‥
 との思いから何もしないでおいた。

  1. 2015.07.04 18:22 のバックアップ、DataBaseCompleteは 2015/07/10 20:04 に出来ていた。

  2. 実は 2015.07.04 の次にバックアップが 2015.07.10 20:04:34、この時、前回の「締め」を行ったことになる。
  3. その後、同じような現象が発生した。
     そこで、BUData解析.xlsm のモジュールで、バックアップ終了を DataBaseComplete から BackupComplete の更新日時を見るように変更した。

≪ここまでの結論≫
  1. DataBaseCompleteファイルが出来ていないと、バックアップが終わったことにならないようだ。
     [復元ツールの起動]すると、1っ前のバックアップ日が最新‥‥ と表示される。
  2. DataBaseCompleteファイルが出来ていないと、次のバックアップ時に作成される。
     以上から、復元する時は、念のため[今すぐバックアップを実行する]後、復元した方がよいであろう。(そのような余裕がある場合のみになるが...


私のデスクトップ機では、

  1. バックアップの間隔は「24時間」にしている。
  2. 上のグラフから
    • 5月23日 10時から 7月12日 16時までの 50.2日間に 11回バックアップをとっていた。
    • これは 50.2÷11≒ 4.56日に 1回(→ 9日間に 2回)バックアップしていることになる。
    • 逆算すると(24÷4.56≒)5.3時間/日 電源を入れていることになる。
  3. 昨日(7/12)の話、パソコンを使っている最中に、突然、画面が消え(開いていたウィンドおよびタスクバー、デスクトップの全てのアイコン)が消えた。
    • 幸い起動できたので、直ぐ[今すぐバックアップを実行する]!
       こういう時、バクアップの時間は短い方がよい。ということは普段からバックアップしていた方が良い‥‥ と、思った。