まりふのひと

Buffalo Backup Utility/BUData解析.xlsmを見ていて思ったこと

 Buffalo Backup Utilityの作動状況を、BUData下にあるフォルダー状態を Excel に取り込んで、グラフを作って眺めている...

§1.「所要(分)」の折れ線グラフ(上図)のデータラベルが途中から表示されなくなった

 バックアップとは直接関係ないが...
Offset関数を使いだした時期に一致しているのが気になる。未だ未解決。

§2.5月14日のバックアップに 420分要していた
  • エッ? 7時間!? ファイルが壊れたか、時計が壊れたか‥‥ 調べてみたが異常は見られない...
  • こんなに掛かると、他に作っている「散布図」の相関(係数)が目茶目茶になってしまった。
§3.5月19日、14日の長時間要したのは「スリープ」が原因かと思って‥‥
  1. [今すぐバックアップを実行する]。
  2. 終了後、再度、[今すぐバックアップを実行する]。
  3. PCの電源を切って「スリープ」状態*1 にして席を外す。
  4. 10数分後、戻ってきたら、何とパソコンが動いていた。バックアップも終了していた。
    • 誰かが「スリープ」を解除したのだ。犯人は誰だッ!
  5. 再度、[今すぐバックアップを実行する]。
  6. PCの電源を切って「スリープ」状態にし、今度はテーブルタップの電源をオフにする。
  7. 約 8時間後、スリープから復帰させる。(電源を入れる)
  8. 当然と云えばそれまでだが、Buffalo Backup Utility が動き出し‥‥
  9. 515分掛かって終了したぁ〜
  • 「スリープ」を解除したのは誰だろう。Buffalo Backup Utility かも知れない。
  • スリープから復帰すると、バックアップの続きを始める。(当然かも...)
§4.Temporary Internet Files を既定に戻し、「バックアップしない項目」に入れた
  1. 20日の iPS77で、「ばぁーばのひとり言」さんの Buffalo Backup Utility の「バックアップしない項目」に Temporary Internet Files を追加しようとしたが、見つけられず出来なかった。
  2. 帰宅後、自分のデスクトップの Temporary Internet Files を調べたら D: に移してあったので、標準に戻した。(D: のフォルダを削除したら戻った?)
  3. Buffalo Backup Utility の[設定]を変更しようとしたら、Temporary Internet Filesが見つけられない!
     ググって、エクスプローラ保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨) のチェックを外し、問題は解決した。
§5.バックアップ中に「再起動」すると‥‥
  1. Buffalo Backup Utilityはキャンセルされる。(当然だろう)
     結果として BackupComplete ファイルができない。
  2. 次のバックアップ時、前回の BackupCompleteファイルが出来る。
     差分バックアップがための処置と思われる。さすがぁ〜っと思った。

編集後記

  1. 差分バックアップなので、バックアップ中に電源を切ってしまったらどうなるか‥‥ という心配があったが、それなりの対応をしていることが判った。
  2. 3/26の最初のバックアップは 41.4GB。
    5/22までテストも数回しているが更新33回で 27.7GB。計 69.1GBとなっている。
     このまま続けると、当然のことながらファイルおよび容量が増えることになり、「復元」も簡単ではない‥‥ と、予想される。(独断と偏見)
  3. この際「リスタートしたい」のでググったが、その方法は見つけられなかった。そこで、
    1. Buffalo外付け HDDに“BuffaloBackupUtility”というフォルダを作り、
    2. Buffalo Backup Utilityのダウンロードサイトのシートカットアイコンを作成。
    3. 上記サイトより「Backup Utility Ver.1.17」を名前を付けて保存した。
  4. Buffalo Backup Utility を終了し、コントロールパネルからアンインストール。
  5. 「Backup Utility Ver.1.17」を実行してインストール。
    バックアップしたくない項目に、上記 4フォルダを追加した。
     バックアップ間隔は「24時間」とした。
  6. 初回のバックアップには 183分要し、容量は 44.0GBであった。


 当面、このまま放置し、時々 BUData解析.xlsmで様子を見ることにする...


*1:デスクトップ機はそういう設定にしてある。