■ 竹の詰め方
- 1回目と全くおなじ。
■ 結果
17日に焼いたのだが、その後、天候不順と予定があったので 3日遅れ♪となった。
数値は、外窯からの落ち込み量(実測した値) 内窯の底からの高さは、60cmから引いた値になる。 | |
前回と同様、かなり焼け落ちていた。一番深いところは51cm(底から9cm)であった。
- 右図ので、前回とは異なる。
-炭として残ったのは25,6,7,8cmなので、ほぼ半分は灰になったことになる。 - 収穫出来た炭も前回と同様であった。
品質(精錬度)は、
- 電気抵抗値を測って、Excelの VLookup関数で精錬度に換算している。
- 今回は、上から約5cmごとに、12cmの竹炭(炭にする前は15cm)を10本サンプリングした。
-
- 精錬度換算が間に合わないので、平均値のみ精錬度に換算した。
■ 終わって‥‥
- 精錬度は前回以上で、非常に良かった。
- 焼け落ち量が大きく、炭が無いのではないか‥‥ と思ったほど。
- 「製品」は、コンテナに八分目程できた。
- 底〜3cmまではバラツキが大きいので、全て土壌改良・燃料用とした。
- 土壌改良・燃料用としては、コンテナ1箱分の量であった。
- もっと比較が出来る解り易いグラフを‥‥ と、挑戦したが、思ったものが出来なかった。