10時より iPS-BBの会「Buffalo Backup Utility」のトラブル対応を行った。
予定では全 3人だったが、2人増えて5人。使用料の免除対象となり有難かった。 事前にわかっていれば 9時から開会したのになぁ〜
結果は上記のブログに追記したが、「§1.エラー内容」対応が 13時になっても終わらず、午後の iPS77 に食い込んだ形となった。
と言っても掛かりきりだった訳ではない。最後のエラーチェックに 3時間弱要し、この間、他の来場者の対応は終えた。
この記事を書くきっかけは、Publicフォルダーにあった BRDUtilTrayLog.txt と言う名の 2.03GBのファイル。
- 大き過ぎてメモ帳では開けない。WordPad で開いたら頭の方だけ見られた。
ファイル名のとおりログファイルのよう... - 動きがおかしい。更新日時が「今」になっている。と言うことは、常時書き出している?
- とりあえず削除!
- その後、「今すぐバックアップ」したら、6〜7分で終わった。(約1/3近くになった…BUData解析.xlsmが威力を発揮?)
帰宅後、更に調べた‥‥
※ 【仮想ディスク】BRDUtilTrayLog.txtとは?【超巨大ファイル】 (NAVER まとめ)
C:/Users/パブリック フォルダ内に「BRDUtilTrayLog.txt」という数GB〜十数GBもあるような超巨大ファイルがあるユーザーの方はいらっしゃいませんか?
「BRDUtilTrayLog.txt」とは BUFFALO社製の仮想RAMディスク作成ソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」が自動的に出力するログファイルです、このファイルが著しく肥大化するとPC起動に遅れなどが見られます。
またファイル更新の為に高い頻度でドライブへアクセスするため、ディスクドライブ(特にSSD)の寿命低下を招きかねません。
削除しても特に問題の無いファイルですが念のためバックアップは取って置きましょう。
しかし普通に削除しただけだと、すぐに新規のログファイルが出力され始めてしまい根本的解決にはなりません。その為ログファイルが出力されないように設定を変更する必要があります。
ドンピシャの症状!
「RAMDiskは使用しない」に設定したし、Temporary Internet Files も C: に戻っている。
ラムディスクユーティリティーはアンインストールした方がいいのではなかろうか...
それとも、「使用しない」にしたので、ログファイルも出力されなくなったかな?
(改めて、インターネットの力に感謝!!!)
■ BRDUtilTrayLog.txtの内容
秀丸で先頭の数レコードを表示させてみた。
2014/12/20 10:25:53.279 (2652) [DETAIL] Logging#File=C:\Users\Public\BRDUtilTrayLog.txt Error[0] 2014/12/20 10:25:53.279 (2652) [DETAIL] Logging#Level=9 Error[0] 2014/12/20 10:25:53.280 (2652) [INFO] GetInt(REGKEY_DEVICESTATUS:DeviceStatus) OK [2] Error[0] 2014/12/20 10:25:54.435 (2652) [INFO] GetString(REGKEY_DRIVELETTER:DriveLetter) OK [F:] Error[0] 2014/12/20 10:25:54.435 (2652) [INFO] GetInt(REGKEY_DEVICESTATUS:DeviceStatus) OK [2] Error[0]