まりふのひと

MAPS-TP 2月17日(火/PM)の予定…家計簿77

健康記録 ‥‥ 月別日付順グラフ

  1. グラフデータの作り方
  2. グラフデータの先頭部
    • 全体の作りは[健康記録D]シートに合せる。(必須ではない)
  3. セルA1:表からは何のグラフデータかが判らないため、ここにタイトルを持つのがお勧め。
    • シートが多いので、シート名はなるべく短い方が良いかも...
  4. 2〜3行目:グラフに表示する年、月を持つ。
  5. セルA5:名前は任意。
  6. セルB5〜D5: 2〜3行目の値から作るのがベスト
    1. 直接入力する。 ‥‥ 整合性は自分でとる必要がある。
    2. “=B2&"-"&B3” ‥‥ 便宜的な方法。
      • “&”は結合子
      • “-”は、ダブルクォーテーションで括らないと引き算になってしまう。
    3. “=CONCATENATE(B2,"-",B3)”
      • Concatenate関数
        説明
         CONCATENATE 関数は、最大 255 個の文字列を 1 つの文字列に結合します。結合対象の項目は、文字列、数値、セル範囲、またはこれらの項目を組み合わせたものです。

        書式
         CONCATENATE(文字列 1, [文字列 2], ...)

        CONCATENATE 関数の書式には、次の引数があります。
        • 文字列 1 必ず指定します。結合対象となる 1 つ目の文字列項目です。
        • 文字列 2, ... 省略可能です。結合対象に追加する文字列項目です (最大 255 項目)。各項目はコンマで区切る必要があります。
  7. セルA6〜A36 ‥‥ 1〜31を入力する。
    • セルの書式設定 ‥‥ 数値のままではグラフが上手く作れないので日付型に変更する。
      • ユーザー定義: d"日"
      • セルの書式設定を変えた瞬間 シリアル値となり、セルA6 の値(数式バー)は“1900/1/1”となる。
  8. セルB6 の VLookup関数
    • 検索値は、Date関数で作る。
       “VLOOKUP(DATE(B2,B3,A6),健記リスト,2,FALSE)”
  9. 「小の月」の取り扱い
    • 例えば2月29〜31日、4月31日等はエラーにならない。