雨が降った後だからイノシシが出ているかもしれない。しかし、昨日、身柄を確保したばかりだから‥‥
心配することはなかった。イノシシはしっかりと出ていたぁ〜
さて、炭焼きは出来るか‥‥
開始を30分遅らせたが、濡れた竹、土は乾くことはなかった。で、ボチボチやろう...
お役目が終わった門松(右図*1)も、燃え尽きてもらうことにした。
■ 炭焼き状況
70th | 71th | 72th | 73th | 今回 | 状況 |
---|---|---|---|---|---|
0゚00' | 0゚00' | 0゚00' | 0゚00' | 0゚00' | 07:30 着火。 |
0゚25' | ‥‥ | 0゚20' | ‥‥ | ‥‥ | 煙突から煙が出だす。 |
0゚35' | ‥‥ | ‥‥ | 煙突に笹を詰める。 | ||
0゚35' | 1゚05' | 0゚45' | 0゚35' | 0゚35' | 竹酢液採液開始 |
2゚30' | 3゚15' | 2゚55' | 2゚55' | 2゚00' | 煙が匂う‥‥ が、早過ぎる!? 落下量が減少。 |
3゚05' | 2゚20' | 落下液は減少しているが透明感はまだある... | |||
3゚10' | 薪(竹)は燃え尽きているのに、白い煙がモクモクと出だす。 落下液の透明感は、まだある。 |
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4゚26' | 4゚20' | 3゚15' | 3゚55' | 3゚25' | 焚き止め。空気孔用の単管は 2本。 置き薪は、ガラを5cm程残し、その上に 150φの丸木、 周囲に竹を目一杯 詰め込んだ。 |
4゚40' | 3゚50' | 3゚50' | 4゚10' | 3゚35' | 竹酢液採取止め。 落下液は黒くなっていた。 |
3゚55' | 煙の勢いは弱い。 | ||||
4゚47' | 4゚30' | 4゚15' | 4゚25' | 4゚00' | 単管を1本を塞いで、昼食のため帰宅。 |
‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ | ‥‥ |
6゚00' | 5゚30' | 4゚50' | 5゚25' | 4゚30' | 早々に戻る。煙の勢いは変化なし? |
5゚00' | 極端な変化は認められない... | ||||
5゚05' | バケツを取る。 | ||||
6゚35' | 6゚02' | 6゚25' | 5゚55' | 5゚35' | 匂いが強くなり、そろそろか... |
6゚49' | 6゚22' | 6゚30' | 6゚00' | 5゚40' | ねらし開始(内煙筒のリングは、かろうじて見える) |
7゚04' | 6゚40' | ‥‥ | 6゚15' | 底のエキスパンドメタルが見える。 | |
7゚06' | 6゚43' | 6゚47' | 6゚17' | 5゚55' | ねらし終了(15分間) |
■ 終わって...
- 薪に使た竹、意外と少なかった。
前回はかなり使ったのに... - 窯の中の空気量が多いので、早く焼けるのではないか‥‥ と思ったが、順調? に進んだ。
- 結果を期待していいのではないか...
結果が良ければ、まだ竹は相当余っているので、次を行いたい。
*1:手前のブロックで倒れないように押えてある。玄関に置いてあった時は、花瓶を兼ねている周りの竹に水をいれ、重石代わりにしていたが... これが来年の最大の課題。