家計簿77 ver.1.0 の変更点とバージョンアップ手順

 マクロ家計簿77 をバージョン 1.0* に上げた。
ただ、バージョン 0.3* 以前から上げただけでは、

  • 収支の入力は問題ないが
  • [メニュー]をクリックすると、右図のエラー
    「この家計簿は、このバージョンでは処理できません」
    が出て先に進めなくなる。

     そこで、後述の対応が必要になる。
  • 試験的にバージョン 1.0 に上げた PC では、一部を改修したので最新バージョン(11/28 現在、マクロ家計簿77v103.zip)にアップすることが望まれる。

主な変更点

  1. 見た目の変更はメニューで判る。(右図)
    • [翌年ブック作成]ボタンを新設
    • [歩数血圧インポート]ボタンを新設
    • [費目月表示変更]ボタンを新設
    • 使わないボタンは削除した。
  2. [費目]シートの集計月は、これまで 1月〜12月に固定していたが、「年度」で使うことを考慮し、15ヶ月分(B列〜P列)持つようにした。

  3. これに伴い「費目月表示区分ひもく つき ひょうじ くぶん」(後述)というコードを設け、これにより「何月から何ヶ月分を表示するか」を判断するようにした。
    • 例えば、1月〜12月(費目月表示区分 1.12)の場合は、N列〜P列を非表示にする)
    • 4月から翌年 3月まで(費目月表示区分 4.12)の場合は、B列〜D列を非表示にする)
  4. 翌年分ブック作成を自動で判断するのが難しくなったので、提案にとどめた。


旧バージョンの家計簿の移行方法

 「マクロ家計簿77」のバージョンを上げただけでは、[メニュー]をクリックすると、

この家計簿は、このバージョンでは処理できません。

と言われ それ以上動かなくなるので、下記を行う。

§1.費目の集計列を 12ヶ月 → 15ヶ月に拡大する
  1. [費目]シートをアクティブにする。(選択する)
  2. M列(12月)の右に3列 行挿入する。
    • N, O, P 列を使っていない場合は不要。
  3. セルL1〜M1(11月〜12月)を選択し、
  4. フィルハンドルをセルP1 までドラッグする。
     → 1月、2月、3月 と表示される。(たぶん)
  5. セルM11(2014-12)を選択し、
  6. フィルハンドルをセルP11 までドラッグする。
     → 2015-01、2015-02、2015-03 と表示される。(たぶん)
  7. セルA1 に“1.15”(費目月表示区分)を入力する。
  8. 直近の収支シートからメニューを起動し、[集計する]。(再集計することになる)
  9. [費目]シートをアクティブにし、
  10. H27/1月〜H27/3月の列の値が空であることを確認する。
    • 4月をスタート月(「年度」で管理)にしている場合は、H26/1月〜H26/3月の列が空であることも確認する。
§2.費目月表示区分を正す
  1. 任意の収支シートからメニューを起動し、
  2. [費目月表示変更]をクリックする。
  3. 「[費目]シートの月の表示を変更します」(インプットボックス)で、後述する「費目月表示区分」を入力する。



費目月表示区分

費目月表示区分説明備考
1.151月から15ヶ月分を表示する。(全て表示)非推奨
1.141月から14ヶ月分を表示する。非奨励
1.131月から13ヶ月分を表示する。非奨励
1.121月から12ヶ月分を表示する。 
2.142月から14ヶ月分を表示する。非奨励
2.132月から13ヶ月分を表示する。非奨励
2.122月から12ヶ月分を表示する。 
3.133月から13ヶ月分を表示する。非奨励
3.123月から12ヶ月分を表示する。(見田団地の自治会等) 
4.124月から12ヶ月分を表示する。