一度、適当にインストールしたが、いざ使おうとしたら「郵便番号変換ウィザード変換エンジンが見つかりません」のエラーが出た。
“郵便番号変換ウィザード変換エンジンが見つかりません”で検索したら
「郵便番号変換ウィザード変換エンジンが見つかりません」と表示されるケースでは、「Office 郵便番号辞書」がインストールされていないことが多いので、両方をインストールしてください。との記述があるサイトが見つかったので、改めてインストールし直した。
■ 参考にしたページ
- エクセル2010基本講座:郵便番号変換ウィザードを使う (よねさんのExcel2010とWord2010の使い方)
§1.Excel アドイン: 郵便番号変換ウィザードのダウンロード
- 参考にしたページのリンク先より「Excel アドイン: 郵便番号変換ウィザード」を[downLoad]する。
- ダウンロードするファイルは zipcode7.xla (241KB)で、[保存]した。
- ダウンロードした(C:\Users\ユーザー名\Downloads\)zipcode7.xla を C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office14\Library に移す。
§2.Office 郵便番号辞書のダウンロード
- 参考にしたページのリンク先より「Office 更新プログラム: 郵便番号辞書 (2013 年 5 月版)」を[ダウンロード]する。
- R zd201305.exe にチェックを入れ、[次へ]。
- もう一つの zd201305-Office64bit.exe は「Office64bit」とあったので選択しなかった。
- zd201305.exe(6.53MB) を[実行]した。
§3.Excel2010 の設定
これも手順どおり行った。
- Excel2010を起動する。
- [ファイル]タブ ⇒ [オプション]⇒[アドイン]と進み、
- 管理の「Excel アドイン」を確認して[設定]する。
- R 郵便番号変換ウィザード にチェックを入れ、[OK]。
§4.郵便番号変換ウィザードの起動
- [アドイン]タブ/メニューコマンドGr.の[ウィザード]をクリックし、
- [郵便番号変換]をクリックすると右図が出る。
使い方は エクセル2010基本講座:郵便番号変換ウィザードを使う 4 住所から郵便番号を入力する に詳しく載っている。