- 個人が趣味で使っているパソコンを、毎日バックアップしている人‥‥ は、いないだろう...
- 何日かぶりにファイルを開いた‥‥ ら、ファイルが壊れていたぁ〜 (ファイルは開ける前提。誤修正や、うっかり上書きも含む)
- 直近のバックアップを戻したら、やはり壊れていた‥‥ と云うこともあり得る。
- 当然のことながら、該当ファイルのみを戻せるのが前提...
Windows7のバックアップから「特定のファイルのみ復元する」ことは可能であるが、そのファイルを事前に開いて見ることはできない(たぶん)。それならば、事前に全てを復元して、それを例えば DVDに落としておいた方が使い勝手がよいが、復元できないファイルが発生する。(メール等のデータ)
そうは言ってもドキュメントやピクチャーのファイルであれば復元できるので、(1)復元できるファイルのみ復元し、(2)DVDに落とすことにした。
- 復元元のファイル容量: 2.58GB
- 復元後のファイル容量: 2.78GB
1.復元後のトップフォルダを[送る]⇒ DVDドライブ ‥‥ 失敗
トラブルが発生した。
2.トップフォルダの3っ下の 3フォルダを[送る]⇒ DVDドライブ
復元したフォルダの階層構造を見たら、右図の状態だったので、「Guest」「Owner」「Public」フォルダを DVDに送った。
対象ファイルが多過ぎるので、[キャンセル]!
3.トップフォルダの3っ下の 3フォルダを DVDドライブにコピー(ドラッグ)
一度、エラーが出ている所為か否かは不明であるが、すんなり終わった。(たぶん)
■ 今日の結論
- Windows7のバックアップファイルを DVDに出力するため、右クリック⇒[送る]とすると、「復元」する機能があるのではないか‥‥ と、感じた。
- メールやお気に入りは、違うパソコンでも「同じフォルダ」があるから?
- 確実を期す? のであれば、[送る]を使わず、DVDドライブにコピーした方がいい?
- Windows7のバックアップファイルは「全地球人に通用する」ものでなくてはならない‥‥ という観点から作られている‥‥ はず。とすれば、ある程度、使い勝手が悪いのは理解できる。が、チョッと悪すぎるのでは?
- 咄嗟のバックアップであれば、後のことを考えれば手動の方がよい‥‥ だろう。そのためには、日頃から訓練しておく必要があろう‥‥ と、感じた。
特に下記は...