まりふのひと

竹の切り初め/「里山に炭を撒く」記事に興味津々

昨日から竹を切り出してる。
ここから切り出すのは今回で 2回目。前回は 11/09 だったので、約 2か月ぶりということになる。

  • 右の写真は 5日の 16時頃に撮ったもの。
  • 中央の 4本は前回切ったもの。
  • 左側見えるのが今回切った一番太い竹で 15cmφ

  • 切った場所は陽が入り出しているのが嬉しい。
  • 右側奥は藪(ヤブ)状態。

  • 「木は切ってはいけない」と言われているが...
  • 右側の葉っぱは ヤブツバキ
    竹と一緒に倒れたもので、切ったものではない...



今日は、

  1. 枝は全て打ち落とし、積み上げた。(焼いてもらうため)
  2. 炭にできない細い部分は、薪にするため窯の側まで運んだ。
  3. 炭にする太い部分の運び出しは、10日になる予定。

里山に炭を撒く

松の陰から/ウェブリブログ の 2014/01/05 の記事

 まずは里山に米袋に入った竹炭(粉炭・1袋約10キロ)を担いで登り、里山に炭を撒く作業から始めました。


 里山では、松枯れ、ナラ枯れなど木が枯れる現象がいまだにやみません。 これは全国的に起こっていて、それによってさらに山が荒れ、松茸などかつての里山で採れたものも採れなくなっています。
 大気汚染から木が弱ることを防ぐ方法が炭や灰を山に撒いたり埋設する方法と考えられるのです。
 (約6年前、すごく弱って今にも枯れそうだった松を実験台として、自分で焼いていた炭と灰を数度周囲に撒いて様子を見たのですが、いまだに枯れずにいます。)
でも実証している間に炭を撒いていない山で木が枯れる現象が酷くなっていたのです。
 広い里山に100キロくらいはほんの少しなのでまだまだ必要ですが、山に炭をなぜ撒くかというと、そういう理由からなのです。


“炭を撒く”でググった‥‥ ら、12万件もヒットした。チョッと読み切れない。

目的は何でもいい、「使ってみたい」と云う人がいれば、提供したいなぁ〜

炭を焼く励みにもなるし...