タスクバーは
- デスクトップパソコン:左側に置いている。
∵常にマルチディスプレイで使っているから。ディスプレイの大きさが同じなので、ウィンドウの高さを揃える意味合いもある。 - ノートパソコン:
- 講座等で液晶テレビにつなぎ、ウィンドウを拡大する関係から下に置いてる。
- 自宅で単体で使う時は、左側に移動さる。
理由と言うかこじつけ‥‥ を、羅列した。
§2.画素数と縦横比
縦のドット数は変わらないので、文字を表示できる行数は同じである。
§3.液晶の高さ
- WindowsXP パソコンでは 215mm ‥‥ (14.1in x 25.4mm) x 3 / (42 + 32) ^ (1/2)
- Windows7 パソコンでは 194mm ‥‥ (15.6in x 25.4mm) x 9 / (162 + 92) ^ (1/2)
Windows7 パソコンになって、液晶の高さが 21mm 低くなった。
しかし、縦のドット数は共に 768px.と同じなので、文字の大きさが小さくなったことになる(194÷215≒90%)。横の情報量は増えているのだが...
§4.文字の大きさを 125%に、ウィンドウのフォントサイズを 11pt.に
実は、WindowsXP パソコンの時も画面上の文字の大きさを 125% にしていた。Windows7 でも当然のように 125% にしている。
- デスクトップを右クリック ⇒[個人設定]をクリック
- 「関連項目」の[ディスプレイ]をクリック
- 8中(M)−125% を選択し、
- 警告(右図)が表示されるが、背に腹は代えられない。
- [適用]する。
ワイド液晶により小さくなった文字の大きさをカバーするため、(1)Windows Aero は「無効」にし、(2)[ウィンドウの色とデザイン]で、フォントの大きさを 9pt.→ 11pt.に上げている。(122%)
- デスクトップを右クリックし ⇒[個人設定]をクリック。
- テーマを[Windows7 ベーシック]にする。
- [デスクトップの背景]をクリックし、
- 「画像の場所」を[単色]とし、色を指定し、[変更の保存]を行う。
- [ウィンドウの色]をクリックし、
- 「指定する部分」を次々変え、フォントサイズ(9pt.が多い)を 11pt.に上げる。
- [OK]で閉じる。
- 個人設定を閉じる。
§5.結果
§6.縦置きの利点
- タスクバーの幅は、今日の日付が判る 幅(通知領域のアイコンが3っ並ぶ程度)にしている。
- タスクバーのボタンは小さいアイコン にしている。
- タスクバーを右クリック ⇒[プロパティ]をクリックする。
- [タスクバー]タブの R小さいアイコンを使う にチェックを入れ、
- [OK]で閉じる。
- 更に、タスクバーのボタンは、結合せず全て表示する ようにしている。
- タスクバーを右クリック ⇒[プロパティ]をクリックする。
- [タスクバー]タブの「タスクバーのボタン」を[結合しない]に変更し、
- [OK]で閉じる。
- これにより、起動している全てのアプリが判る。
- 起動していないタスクボタンと起動しているタスクボタンの違いが、より明確になる。