マクロ&BVA 「WordでPDFサムネイル」開発のいきさつ


 いきさつ

  1. 今、「いきいきパソコン談話室」で「デジカメ」をテーマにしている。(3クラスとも)
  2. 整理方法は『写真整理は「ずぼら」でいこう』(朝日新聞 Digital)に沿っている。(私の方針と合っている)
  3. メモリーカードの写真をパソコンにコピーするには「仕分ちゃん」を使って、手抜きしている。
    • 当初は「手動」で行う方法を説明した‥‥ が、理解を得られなかった。(というのが本音)
  4. メモリーカード内の画像ファイルの削除
    • 「仕分ちゃん」の設定で、自動的に消去することは可能であるが、何故か 1台のパソコンで、仕分中にエラーが発生した。
    • 「個人の責任に帰する」ことを認識してもらうには、「自分で削除」する方法がベターか...
  5. 最終的には CD/DVD に書き出し、パソコンの中は消去することになる。
  6. 課題は 「CD/DVD にある写真を如何に早く探せるか」でしょう。
  7. そこで、サムネイル(縮小版)をパソコン上に残しておこうと考えた。
  8. Windows7では、「コンタクトシート」でサムネイルを印刷することができるが、「紙」ではどうも‥‥
  9. そこで、Word で作ろう‥‥ と、Word2003 で開発を始めた。
    • が、[図の圧縮]がマクロでは出来ないことが判った。(Word2010でもできない)
    • [図の圧縮]ができないと、容量的には、画像ファイルで持っているのとほぼ同じになる。
  10. そこで、Word2010 に移行し、PDF で出力することにした。


 マクロと VBA の関係

  • マクロは、手で行う操作の記録である。
  • 従って、マクロで出来る範囲は限定される。
    • 例えば Word で、「写真を挿入する」マクロを作ると、毎回毎回「同じ写真」を挿入してしまう。
  • VBA は、マクロとマクロをつなぐ接着剤のような役目をする。(と、考えられる)
  • 更に、マクロでは出来ないこともできる。
  • 従って、VBA を知らないと、応用は広がらない‥‥ と、云うことになる。


  「WordでPDFサムネイル」の概要

  1. マクロ有効文書を開くと、
  2. 作成条件を求めるダイアログボックスが出る。‥‥ VBA
  3. 指定のフォルダ下にあるすべてのフォルダの一覧表を作る。‥‥ VBA
  4. フォルダの数だけ以下を繰り返す。‥‥ VBA
    1. フォルダにある画像の一覧表を作る。‥‥ VBA
    2. 新しい文書を開き、‥‥ マクロ
    3. ページ設定をする。‥‥ マクロ
    4. 4列 n行の表を挿入する。 ‥‥ マクロ+VBA(行数の計算)
    5. 写真を挿入する。‥‥マクロ+VBA(挿入する画像ファイルを次々変える)
    6. 名前を付けて PDF で保存する。‥‥ マクロ
    7. 閉じる。‥‥ マクロ
  5. 終了する。‥‥ VBA