上側が焚口側(東側) | 【詰め込み】 前回と全く同じ。・底のダミー材の高さは、 手前(焚口の反対側)から 12cm、14cm、16cm。・本体の竹の長さは 30cm。 |
【焼け具合】 均一に焼け落ちており 「最高の出来」であった。が、焼き過ぎており、 頭部がまともな竹炭は少なかった。 | |
【精錬度の分布】均一に焼けていた。 | |
【精錬度の度数分布】バラツキは小さく良好... |
■ 考察
- 均一に焼け落ちており、開蓋一番「やったぁ〜」
- しかし、頭部が灰化した竹炭が多く、外観一級品は少なかった。
- 今回のポイントは、焚き止めまでの薪に竹(枯れた竹と枝打ちした青竹)を使ったこと。
- 竹酢量は約 6ℓ。イチジクの枝を使った前回、前々回より減ったが、これがまともかも...
- もう少しゆっくり燃やしたら量が増えるかも知れない。
- 次回は、
- 竹を、ゆっくり燃やすこと!
- ねらしの開始が遅れないようにすること!