まりふのひと

66th(b)竹炭作り、薪にも竹を使った

  1. 竹の詰め込み方は、前回と同じ。
    • 底のダミー材は、右図の下側(焚口の反対側): 12cm、左右の2束: 14cm、右図上側の2束(焚口側): 16cm。
  2. 今回は薪にも竹を使った。
    • より純粋な竹酢が採れるだろう‥‥ と。
    • 45cmに切った竹を4っに割り、節を取ったものを、コンテナ5箱分用意した。


62th 63th 64th 65th 今回 状況
0゜00' 0゜00' 0゜00' 0゜00' 0゜00' 07:00 着火。
0゜15' 0゜35' 0゜18' 0゜20' 0゜17' (継ぎ足す前の)煙突から煙が出だす。
0゜30' 0゜40' 0゜23' 0゜35' 0゜30' 笹を入れた煙突を継ぎ足す。
0゜40' 0゜45' 0゜35' 0゜40' 0゜40' 竹酢液採液開始
        1゜30' 薪用の竹、1箱目焼き終える。
3゜05' 3゜30' 3゜15'   2゜45' チョッと匂う
        3゜00' 竹酢液にタールが混ざりだす。
薪用の竹、2箱目焼き終える。
3゜15' 4゜03' 4゜10' 4゜30' 3゜15' 焚き止め。空気孔用に単管2本追加(計3本)。
置き薪は、斧で割ったものを焚口一杯に詰めた。
3゜30' 4゜17' 4゜30' 4゜50' 3゜30' 竹酢液採取止め
3゜50' 4゜45' 4゜35' 4゜53' 3゜40' 空気孔の単管2本のうち1本を塞ぐ。
3゜55' 4゜50' 4゜50' 5゜00' 3゜45' 昼食へ。
‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥ ‥‥  
5゜00' 5゜33' 5゜30' 5゜35' 4゜50' 昼食から戻る。
6゜15' 6゜15' 6゜15' 6゜30' 5゜20' 状況変わらず...
7゜05' 7゜00' 7゜00'   5゜20' まだまだの感じ
        6゜20' まだの感じ
7゜24' 8゜22' 7゜58' 7゜15' 6゜36' ねらし開始。(チョッと遅かった感じ)
7゜30' 8゜32' 8゜08' 7゜22' 6゜50' ねらし終了。(14分間)



 終わって...

  1. 木より竹を燃やした方がより純粋な竹酢が採取できるだろう‥‥ と、薪に竹を使った。
    • 薪にしたのは、竹の上方の枝がある部分。枝は竹林に置いといた。
    • 長さ45cmに切り、4分割、節を取ったものをコンテナ5箱分準備したが、2箱半で足りた。
    • 木材は焚き初めに(種火用として)1本使ったのみ。(約8cmφ×50cm)
  2. 竹酢液は5ℓ程度採取できた。
    • イチジクの枝を燃やした時の約半分。最後はタールが混ざりだした。
    • 燃やし方が早過ぎた‥‥ と思っている。
  3. 何故か今日は疲れた。