■ 詰め込み
前回 | 今回 |
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今回の写真はないが、前回とほぼ同じで、手前の2段目の高さを左側に合わせた。 | |
上側が焚口側(東側) |
- 底のダミー材の高さは 12cm、14cm、16cm(前回は 8cm、12cmと 16cm)とした。
- 本体の竹の長さは 30cmと変わらず。
■ 焼け具合
焼け落ち具合は、前回以上に良かった。今回初めて、焚口側(上)が一番焼けていた。 | |
中窯の底蓋を外した状態。中央から出る炎が焚口側(上)に流れるように レンガを置いてある。形鋼は、中窯の水平を出すために入れたもの。 (外窯の底が熱で歪んでいるため) | |
【精錬度の分布】かなり均一に焼けていた。レンガの位置が悪いのが気になる... | |
【精錬度の度数分布】バラツキは小さく良好... |
■ 考察
- 蓋を開けた直後、「焚口側が一番焼けてら〜」。
- 全体的には良く焼けており、竹炭の頭部が傷んだものも少なかった。
- 次回も、今回を再現させたい。
- 薪に(細い)竹を使うので、どうなることやら...