麻里府パソコン同好会時、「公民館では出来るけど、家に帰ったらできない...」という話を聞くことがある。原因を勝手に推定すると、
- 一所懸命 書いている時は、私の説明が聞こえていない‥‥ はず。
- これは私がパソコン講座のアシスタントをしていた時に体験したこと。
- 書いている本人は「いえ、聞こえています」と言うが、聞こえていないのだから...
- 講座中に判らない時は、隣の人に直ぐ聞ける。この「聞いたこと」を書いていないのではないか?
- テキスト(本)に書き込んでいる人は殆どいない。
これだと、テキストと自分のノートとの接点が判らないのではないかと思う。- 私がテキストをブログにしているのは、悪ければ直ぐ修正できるから。
解り難ければ、テキストを修正するのが一番だと思う。
- 私がテキストをブログにしているのは、悪ければ直ぐ修正できるから。
話は変わるが、今年の サラ川ベスト10 の第十位に「最近は 忘れるよりも 覚えない」と云うのがある。
- Windows 7の新機能「問題ステップ記録ツール」は教育担当者にお勧め
Windows 7では新たに「問題ステップ記録ツール」が追加された。名前に「問題」とあるが、トラブルシューティングとは無関係に操作手順を記録、他人に伝える用途にも利用できる。クリックした箇所を太線で強調表示するなど、PCビギナー向けの書籍を思わせるようなスクリーンショットを自動作成してくれる のだ。
起動方法は、コントロールパネルで[トラブルシューティング]→[友人の支援を受ける]→[問題ステップ記録ツール]の順に開くか、プログラムとファイルの検索で「PSR.EXE」を実行すればOK。あとはMicrosoft Officeでマクロを使うときの要領で操作手順を記録し、ZIPファイルとして保存すればいい。
ZIPファイルには拡張子「.mht」のファイルが含まれるので、これをIEで表示すればいい。
会員に使ってもらいたい機能だ。