筆ぐるめの送受信履歴の記号の意味は、「筆ぐるめ/送受信履歴の記号(○×−■)の意味」を参照してください。
「(マーク)喪中」の有効期限は、12月末日です。そこで、次年に備えクリアする必要があります。
ただ単にクリアするのではなく、「年賀状−受」に“■”(喪中)を入力し、「喪中だから年賀状が来なかった」ことを記録しておくべきです。
以下は、筆ぐるめver.17 で、2013年の1月に行う一例です。
- 筆ぐるめを起動し、住所録を開く。
- メインツールバーの[宛て名]を選択し、
- [一覧]表示に切り替える。
- [メモ]タブを選択する。
- 喪中を昇順に並べる。
- これにより、喪中にチェックが入っている人が上に並ぶ。
- 年賀状−受 に“■”を入力する。
- 喪中にチェックが入っている人は、年賀状−受 をクリックする。
- 入力が終わったら、喪中をクリアする。
- “喪中”(項目名)を右クリック ⇒[全てはずす]をクリックする。
- 「アンドゥバッファーが不足しました」が出た時は、[OK]をクリックする。
- これは、「元に戻せませんョ」という警告で、どうしようもない。(一般的にはメモリ不足)
- “喪中”(項目名)を右クリック ⇒[全てはずす]をクリックする。
- 氏名読み の昇順に並び替える。
ヒント
2012年に喪中の方を 2013年年賀状の[送]に記録するか[受]の記録するか‥‥
- 2013年年賀状の[送]の登録する
- 「喪中につき」が来る前に年賀状を出した時は重複する。
- 寒中見舞いを出した時にどうするか...
- 2013年年賀状の[受]の登録する
- 2012年に来たのに 2013年に記録することになる。