まりふのひと

竹炭を交流館に出したいと思っているが...

炭を交流館に出したいと思っているが、夢は駆けめぐるばっかりで、なかなか前へ進まない... そんな中、ねこ屋亭主の「寄り道日記」に参考となる記事を見つけた。

出荷雑感 2012年8月23日 (木)
 「地域交流館」という、道の駅に似た施設があって、そこへ、ブルーベリーを出荷しています。(毎朝、6:30分)
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 驚き、圧倒されることがあります。
多くの生産者がいろいろな作物を運び込みます。その人たちの自信に満ちた、誇らしげな態度に、ボクは、毎朝、圧倒され続けています。「どうだ、俺が作ったんだ、美味しいよ」と言いたげで、早足で歩き、言葉使いにも張りがあって、堂々としています。
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 消費者心理も面白いです。
売れ残りの特徴は、ラベルの貼り方がゆがんでいたり、ジャム用は透明の袋を使用しますが、口の止め方が大雑把だったり、丁寧さに欠けるものが売れ残ります。
中身は同じでも、扱うボクが投げやりだったら売れ残ります。商品を通じて、ボクの心が読みとれるのです。
 実験をしました。
生食用にパックに付箋でコメントを付けました。「今が一番甘い時期です
 収穫したすべて、13パックを出荷しましたが、12パック売れました。いつもは、せいぜい 4,5パックです。「情報」を提供すると売れることも学びました。