WindowsVistaには目もくれず、長年、WindowsXP(Pentium4、3GHz、960MB RAM)を使っている。今も主流で、特に不満はない。
今年のパソコン同好会の新会員は、WindowsVista/Office2007が1人、Windows7/Office2007が1人、残りの5名がWindows7/Office2010。それを見越してWindows7/Office2010のノートパソコンを買ったが、使うのは週に一回程度...
WindowsVistaで無くなった「マイドキュメント」がWindows7で復活したのには参った。同好会で使うテキストをWindowsVista用に書き換えて(補完して)きたからだ。もう一つ参ったのが、[スタート]⇒[ドキュメント]でドキュメントを開くと‥‥
- 同じフォルダ名がある理由は解る。同好会の会員にファイルを配るため、マイドキュメントのファイル(フォルダ)をパブリックにコピーしたからだ。
- 「それが悪い」ことはないはずだ。そうするのが一般的で、Windows7では、これまでの常識が通用しないのか?
Anser
「ややこしくなったWindows 7の"ドキュメント"フォルダ」を参考にしました。
- ドキュメントライブラリ内の何も無い場所を右クリック,
- [整列]⇒[変更をクリア]する。
すると、マイドキュメントとパブリックのドキュメントが分かれて表示される。
「変更をクリア」とは、どうも「規定値に戻す」意味のようだ。因みに、規定値に戻した後、
- ドキュメントライブラリ内の何も無い場所を右クリック,
- [グループで表示]⇒[(なし)]にすると、まとめて表示される。
すなわち、上図のような状態になる。(たぶん)
この疑問・質問を解決するために、試行錯誤 を繰り返した?
ググっても必要な解決策を得られず、涙、なみだァ‥‥
§1.パブリックのドキュメントをドキュメント ライブラリから削除
マイドキュメントとパブリックドキュメントを同時に見ることは殆んどない。パブリックドキュメントを開くシートカットアイコンを作れば十分‥‥ との判断。
- [パブリックのドキュメント]を開き、
- アドレスを確認した。→ C:\Users\Public\Documents
- [パブリックのドキュメント]を右クリックし、
- [ライブラリーから場所を削除]をクリック。
§2.パブリックのドキュメントをライブラリに追加
念のため、戻してみた。
- C:\User\パブリックを開き、
- [パブリックのドキュメント]フォルダを右クリック、
- [ライブラリに追加]⇒[ドキュメント]をクリック
その後、[スタート]から[ドキュメント]を開いたが、状況は同じであった。