葬儀式次第‥‥ が、配られること事態が新鮮? と言っても2回目であるが ‥‥には、次のようにあった。
- 1914年2月8日 誕生
- 1938年12月25日 受洗
- 2010年10月20日 召天
96歳で逝ったことは容易に判る。戦前、ブラジルに渡ったこと、ご主人の葬儀は2003年だったこと、亡くなる前の状況‥‥ すべて牧師さんが説明してくれた。
「故人愛誦聖句」の説明をしてくれた。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
「喜ぶ」、「祈る」、「感謝する」‥‥ これは誰でも出来ること。
しかし、すべてに いつも という接頭語が付いている。これはすばらしいこと、誰にでも出来るものではない‥‥ と。
振り返ってみると、何時もニコニコしていた伯母さんだった。前向きに考える伯母さんだった...