まりふのひと

自治会総会で出た疑問・質問のメモ

10時より団地の集会所で H21年度総会があった。
現年度の活動報告、新年度の予定説明後に出た課題・感想等を順不動でメモった。

  1. 赤線
    • 集会所の裏山から枯れ葉等が落ちてきて排水溝が詰まる‥‥ の話の中で出た言葉。
    • 赤線とは
       公図には、道路が赤色に、また、水路は青色に着色されています。そこから、道路法の適用がない道路(里道)を、一般に赤線と呼んでいます ‥‥
  2. 野良猫対策
    • 田布施町のトップページより、“野良猫”,“野良ねこ”,“野良ネコ”,“のらねこ”,“ノラネコ”で検索したが、何れもヒットしなかった。
    • 野良猫や放し飼いの猫に対して何か対策はとっていますか(静岡県沼津市・市民の声
       行政に野良猫を捕獲して欲しい、というご意見がよくありますが、野良猫も「動物の愛護及び管理に関する法律」で愛護動物とされ、またこの法律の目的は、人と動物の共生に配慮することであり、処分を目的に猫を捕獲することはできません
      また、飼い猫の登録制度や避妊去勢手術への補助制度を制定してほしいというご意見もありますが、飼い主が愛情と責任を持ち周りに迷惑のかからない正しい飼い方を行わない限り、捨て猫の問題、放し飼いによる猫の周囲への危害・迷惑(フン・イタズラ)の問題の抜本的な解決にはなりません。
       沼津市では、継続的に広報ぬまづや回覧で、室内飼いの推奨野良猫に餌を与えないといった猫の正しい飼い方について啓発を行っております。
      また、マナーを守らない猫の飼い主や野良猫に餌を与えている人に対しては、「静岡県動物の愛護及び管理に関する条例」により、県(東部保健所動物保護指導班)と共に、
       ・猫を飼う場合は、公共の場所や他人の土地・建物等を不潔にしたり損傷させないようにする
       ・野良猫に餌を与えることは野良猫を繁殖させ頭数を増やすことに繋がるので止める
       ・野良猫をかわいそうだと思ったり可愛がりたいのならば、保護をして責任をもって飼う

      などといった直接指導を行っております。
       猫が屋敷内へ入ってきて庭を荒らしたり、フンをしたりする場合には、次の「猫が庭に入らない方法」を参考にしてください。ご不明の点はクリーンセンター管理課までご連絡ください。

       「猫が庭に入らない方法」にあった「米のとぎ汁の散布」「木作液(が無いので竹酢液)の散布」などは、早速、試してみよう...
    • 野良猫の糞尿被害対策本部(さくらさんちの内緒話)
    • 野良猫 増えて困ったニャン(NHK 難問解決「ご近所の底力」)
      1. トゲ状の猫よけ(市販品)を利用。ポイントはその置き場所。猫が塀を飛び越えるときに足場となる場所に置くことで被害をゼロにしたという。
      2. 竹やヒノキ、杉や笹の葉などを炭窯で蒸し焼きにし、抽出した液体にレモンバームや唐辛子を入れてブレンドした秘薬。これを猫の通り道に蒔くと猫が嫌いなニオイがするため、近寄らないと言う。また効果を上げるためには猫のフン尿を徹底的に取り除きニオイを消すことがポイント。
  • 路上駐車 ‥‥ 自分の勉強のため
    • 駐車禁止の場所道路交通法第45条第1項 ‥‥ 警視庁)
      • 駐車禁止標識や標示のある部分
      • 駐車場、車庫等の自動車専用の出入口から3m以内の部分
      • 道路工事の区域の側端から5m以内の部分
      • 消防用機械器具の置場、消防用防火水槽、これらの道路に接する出入口から5m以内の部分
      • 消火栓、指定消防水利の標識が設置されている位置や消防用防火水槽の取り入れ口から5m以内の部分
      • 火災報知器から1m以内の部分
    • 駐停車禁止の場所道路交通法第44条 ‥‥ 警視庁)
      • 駐停車禁止標識や標示のある場所
      • トンネル
      • 交差点とその側端から5m以内の部分
      • 道路のまがり角から5m以内の部分
      • 横断歩道、自転車横断帯とその側端から前後に5m以内の部分
      • 安全地帯の左側とその前後10m以内の部分
      • バス、路面電車の停留所の標識板(標示柱)から10m以内の部分
      • 踏切とその側端から前後10m以内の部分
      • 軌道敷内
      • その他坂の頂上付近や勾配の急な坂道も駐停車禁止場所となっています。
    • 道路幅(道路幅員 - [住宅用語集] All About)
       建築基準法では、車道、歩道または植樹帯などを合計した幅員をさすとされ、電柱などは、原則として道路幅員外へ設置するとされている。また、道路有効幅員では、道路の形状や側溝の形状などで道路幅員が異なる。道路の両端に蓋が設置された側溝がある場合は側溝の外側が、蓋がないU型側溝が設置されている場合は側溝の内側が道路幅員。また、両端にL型側溝が設置されている場合は、L型の段の内側が道路幅員で、道路に歩道が設置されている場合は、歩道を合わせた幅が道路幅員とされている。